第15話アキト、サッカーに入る

カイトとひかりに言われたのでサッカーチームに入る事にした。アキトは興味があったが

アキト自体にヤル気が無かった!。

人集めが出来るから、軽い気持ちで始めてみた。

ドッチボールチームは12名で戦うために12人いる!サッカーのメンバーを入れても足りない。どうしようか考えていた。ひかりにたのみ学校帰りにチームを覗いてみる事にした。

帰り支度をしていると普段喋らないおとなしい、クラスメイトが3人アキトに話しかけて来た!

高野ユウジ、小船ケンジ、山田タカオ、の3人。

ユウジ「アキト君、僕達もドッチボールにいれてよ」

アキト「マジ!どうして?」運動神経が弱そうだからそう答えてしまった!

ユウジ「ひかりちゃんのボール見て何かこう、心の底から感じるものが有った3人で話して、勉強だけでは駄目。身体を動かす事をやると、昔、アキトにイジメられた事有ったが勇気を出してアキトにたのもうと」

アキト、イジメめた?覚えていない。何か、俺脅迫されてる見たい!でも、メンバーがそろえばいいか!

アキト「いいよ、一緒に頑張ろう!全国大会の頂点に立つ!」カッコイイ事言ってみた。

ひかりが声をかけてきた。

ひかり「アキト、良かったね。でもイジメっ子だった?あと、カッコイイ事言い過ぎ。行くよ」と言いたい事言って、サッカーチームに向った。

その頃、ゆみは学校の職員室にいて、みどり先生を口説いてた。

ゆみ「先生に是非、このユニホームを着てもらいたいから頑張って、作った。」と大きな声で職員室で話したから、他の先生が集まって来た!

みどり先生にすごく似合いそうとからかう人や絶対にやるべきだ。と言う無責任な先生がいた、そこに校長先生が来て、みどり先生、

私が面倒を見るからやってみれば良い。

みどり先生は何も言えず。

みどり先生「ハイ、分かりました。ドッチボールを勉強してみます。」と答えた。校長には逆らえないし、校長がバックにいるから良いと思っていた。

校長先生がゆみに耳うちし、うまくいったと話していた。

ゆみと校長は母親の友達だった。

ゆかは(ゆみの母親)作戦の参謀。

ゆみはやった!と声を上げた。

ドッチボールの監督と学校の承認とデザイナーの初仕事!

アキトとひかりがチームの見学会につくとシュートがよって来た。

シュート「アキト、何しに来た?」とぶっきらぼうに聞いた。代わりにひかりが答えた。

ひかり「アキトがウチのチームに入るって」

シュート「フン〜ん」まだアキトの運動神経を知らなかった!

ひかりが監督にアキトを紹介し、練習に参加した。

アキトはやる事ないから、たまに、サッカーの練習を見に来ていた。その為、かなり、上手く、みんなから、声がかかる。

アキトいいぞ、アキトコッチにパス、アキト、シュート打てなど!

監督がアキトを呼んだ、アキト君、コチラから頼む、是非ウチのチームに入ってくれ!とお辞儀した。アキトはとてもいい気持ちだった、ドッチボールのメンバーもそろいだしたし、みんなからイロイロ期待されて、ウキウキしてた。監督にサッカーやると伝えた。





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