第14話仲間集め2
次の休み時間にゆみの周りクラス全員集まってユニホームの話しで盛り上がっていた!
一方、アキトはチームメンバーを考えていた、そこにカイトが来て。
アキトにこう切り出した。
カイト「この学校のサッカーしてるメンツをドッチボールに入れるのはどう?ただし、アキトがサッカーに入るのが条件で」
アキトこの学校の奴らは条件付ける者ばかりだな〜と、思った。
アキト「少し考えさしてくれ!」と、カイトに答えた。
となりにいた。ひかりがアキトに話しかけて来た!
ひかり「アキト君、いい協力者が出来たね。
良い話してあげる。隣のクラスのカズオ君がドッチボールに入るって。」
アキト「なんでまた?」
ひかり「私の子分になったから、ビンタをしたのが怖かったからかな?アハ!」と笑った。
ひかり「それと、サッカーに入るのは、いいと思うよ、ドッチボールのためになるから」
アキト「何も、やってない俺がそんなにできるかな?」
ひかり「あなたは、ゆみさんにずうっと鍛えてもらっていたから、動体視力がとても良い、だから、ズバねけて運動神経がいい、それと、先を読む事に優れているから、あなたにキャプテンを頼んだ。がんばってね!」
アキトはそれを聞いて頑張る気になった。
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