第11話ドッチボールのチーム作り

ひかりがチーム作りにオッケーもらったが

ハードルが高い!

アキトは協力者がいるな、と思っていた。

そこに、ゆみが背中からパンチをしてアキトに声をかけてきた。

アキト「イテッよ!ゆみ、後ろからは卑怯だぞ!」

ゆみ「そんな事、言ってイイの!聞いたよ、ドッチボールのチーム作るんだって、ゆみも入るし、手伝ってあげてもいいよ。アキトと交渉事苦手でしょう」

アキトは渡りに船とは、この事だと思った。

しかし、パンチが凄く痛い、ムカつくが我慢だ。

アキト「ゆみ、助かるお願いして良いか。」

ゆみ「いいよ、ただし条件がある、ユニホームのデザインは私がやる!」

アキト「分かった、任せる!」

ゆみ「ミーティングを今日家でやる、来なさいね。」

アキトは当然行きたくないが仕方なく言う事を聞いた。何か変な事言ったな〜?

アキトはゆみが入るの言葉を聴き逃していた。

その話しを聞いていた、カイトも俺もまぜろと言った!

カイト「ヤりたい奴はある程度いるが習い事してる者がどうするかな?」

アキトちょと、厄介だな〜!でも、なんとかなるか。超楽観的なアキトだった。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る