第6話保険室の中
ひかりのボールに当たった三人はカズオ以外たいした怪我では無かった!二人は背中にボールが当たり、カズオだけ顔面に食らって鼻血が出た!ただ、背中に当たった体操着がコゲ臭かった!
カズオ「オメェ!ひどいよ!さっきはピンタ出し!」と、ひかりに向かって言った!
ひかり「カズオ君だっけ?普通は避けられるし、ボールもキャッチ出来るよ、確か?あなたは家の柔道の門下生でしょう!鍛錬が足りない」
カズオ「え~ッ!お前は誰だ?」
アキト「カズオが習っている、師範代の子だよ!」
カズオ絶句!
ゆみ「そう言う事!」
保険室の先生が来てカズオの鼻にガーゼ突っ込んだ!そして、ドッチボールに戻った!
ひかりの魔球に感化されたかの様にドッチボールが凄いことになってた?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます