第5話体育のドッチボール
給食が終わり5時間目が1組と2組の体育でドッチボールをする事になった!
みどり先生「1組と2組に別れてドッチボールをします。」
アキト「まだ、給食のスパゲティーが腹に有りツレーよ!」何か?ひかりがやりそうで凄い事になるかもな!と思っていた。
ひかりはこの学校の体操着がまだ来なくて前の学校の体操着を着ていた!
みどり先生「ひかりさん、体操着が違うから最初にボール渡しますね」
カズオは昨日の事があったからビビリまくり、後ろの方に隠れていた。
ひかりにボールを渡すと何か光り、2組の人が3人倒れている、その中にカズオがまた、鼻血出して倒れている!
カズオ「何で?人の後ろに隠れているのに?
またかよ???」
ひかりの投げた球はまるでピンボールの様にパンパンと人にあたり最後にカズオの顔面に当たった、そのボールがとても早く火花が散って体操着がコゲていた!
アキトは一部始終を見切っていた。
みどり先生「ちょと、タイム、怪我人が出たからカズオ君を保険室に」
アキト「どうせ鼻血だけだよ!昨日のピンタされたからだろう!」
みどり先生「アキト早く」
アキト「俺日直じゃねぇヨ!」
みどり先生「いいから早く!」
アキト「もう、ゆみとひかりが保険室に向かっているよ!」
みどり先生「その様ね!いいからあんたも行って!」
アキト今度はあんたかよ!と思った。が口にしなかった、面倒くさいから。
みどり先生「残っていた皆は続けます」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます