第4話次の日の学校
「え~!」アキトは叫んでた!
朝のホームルームが始まり
みどりが(先生)
昨日隣の小学校からクレームが来ました。と
クラスがざわめく。
先生「うちの生徒に暴力されたと、アキト、説明しなさい!」
アキト「俺じゃねよ!」
ゆみ「私です!向こうが変な言いがかりつけてきたからです。」
ひかり、見つからないようにおもむろに携帯電話をかけてる!すると、
ひかり「その件は済んだからこれで終わりです!」
先生「何を言ってるの!」
すると、職員室から校長がみどり先生を呼びに来た!
みどり先生の耳元に校長がはなしかける!
みどり先生「分かりました!皆さん、一時間自習にします」と言って教室から出ていった!
みんな、何があったか?ざわめいてる?
アキトはひかりが携帯をかけてるのを見てたのでひかりに聞いた!
アキト「ひかり、携帯かけて裏工作しただろう⁉」
ひかり「分かっちゃた!アハ!」
アキト「説明しろよ」
ひかり「実はシュート君て、言ったけ、母のサッカーチームの一員だから、大事になったら試合に出られなくなるから、昨日の事無かったことにしろと、言っただけだよ。アレは明らかに向こうが悪いからね、
男のくせに、卑怯だ。」
アキト「おめ〜え!すげ〜な!」
ゆみ「ひかりありがとう!でも、シュートは超ムカつく!男のくせに。」
ひかり「それと、父が柔道を教えている。昨日のカズオ君も門下生だよ」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます