第7話つづきのドッチボール
保険室に行った、6人以外がドッチボールを続けていた。
そこはまるで、戦場のようだった!
ひかりが投げた、魔球を皆んなが真似して、全力でボールを投げ合ってた!その中に1人ひかりの様に早くボールを投げるのが居た!
それは、カイトだった!
中谷カイト、ひかりの魔球を真似して全力でボールを投げてた!
ひかりほどではないがカナリのスピードが出ていた!
その他の皆んなも必死にドッチボールをしていた!普段は塾や習い事をして、体育などダラダラとしてた人も真剣に!
「イテッよ!」「なに〜ぃ」声が!
みどり先生「落ち着いて!」叫んでいた。
ひかりがボールを持っている子に叫んでた!
「ボールを早く投げるのは身体の前に振った腕を全力にする!振るかぶる時はユックリに」また、「ボールをキャッチする時は相手のボールの持っていない肩を見て向かっている方にボールが出てくる、キャッチしやすくなる!」
その声を聞いている人はその通りに、すると、ホントだ!と!
カイト身体の前、素速く腕を振った、すると今までの倍の速度がボールに乗り、ボールがホイップし、浮き上がった!
そのボールが外野のつばさへ、
つばさが軽々とキャッチする!
つばさ「カイトの肩を見たらボールの飛んでくるが分かった」と叫んでる。
ひかりは飲み込みが速く運動神経が優れている人が多いと感じた!
アキトもこんなに動ける、同学年が居たのか、と思った!コイツら、猫かぶっていたな!それと、ヤッパ、ドッチボールやるしかないかとも!
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