栃木県編3.-やっと店で餃子を食べる! -
昨晩は酷い目に遭った。ずっとトイレだった。
…… だって美味しかったんだもん。
食べ過ぎは良くないってことか。
チェックアウトし、お店に向かう。午前七時から開いているはずなので、午前八時の今、大丈夫だろう。
店はまあまあの混み具合であった。どうやら、この近辺ではなかなか名の知れたお店らしい。
席は空いていた。そこに腰を下ろす。
メニューには様々な餃子のセットがある。一番無難なのは、この「餃子十個~お肉たっぷり天国メニュー 水餃子付き~」とやらだろう。早速それを注文する。
十分後。お皿に乗って熱々の餃子が来た。いただきますをし、お箸で餃子を割ってみる。肉汁が溢れる。早く食べよう。
美味しいー! ああ、ずっと食べていたい…… 。
だが。ずっとこの地に留まっている訳にはいかない。次はどこかへ行かなければ。地図を開く。
栃木県から近いのは、茨城県だな。
後書き
餃子の場面では美味しそうに書いていたらお腹が空きました。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます