応援コメント

塩を求めて三千里」への応援コメント

  • 楽しく読ませていただいております。

     馬など家畜に、塩を与えて信頼関係を得るというのは、日本でも
    鎌倉時代以前より、早くもあったようですね。きっと大陸伝来w。

     マタギと呼ばれる日本の伝統的狩人が伝える、シカなど野生動物が
    土の崖や、岩場の間の泥を舐めに来る、山深い中の ”ベト場” も、
    塩そのものではないものの、マグネシウムなど希少な成分を含んでいる
    らしいので、動物にとっても当然ミネラルは必須、貴重なのですね。

     大型のスパ(浴場)、コジャレた居酒屋などで、時折ピンクや灰色の
    「モンゴル塩」を見かけますw。おおう、手近な3億5千万年……!

    新たなモンゴルからのご報告を、心よりお待ちしております♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    家畜に塩を与えるのは世界中どこでもある行動らしいですね。昔の人ってすごいことに気付きますよね.......すごい!!

    ベト場というものがあるのは知りませんでした。面白そうですね、調べてみます!!

    三億五千万年かけて作られた塩を口にするのは、なんかドキドキしてしまいますよね。当たり前のようで、実はすごいことなんでしょうね。

    いつもありがとうございます!!