応援コメント

大気汚染」への応援コメント

  • 草原の真ん中にぽつんぽつんというイメージのゲルなら、一軒一軒(?)が煙を焚いてもそんなに影響出なさそうですけど、街中だと密集しちゃいますもんね……
    しかし他の方もコメントでおっしゃっていますがウランバートルにもゲル地区というのがあるのが面白いですね! 昔々遊牧民の君主が街中の宮殿の中庭でテントを張って暮らしていた話を思い出します。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    密集されちゃうと、煙がすごいですね.......。まさに地獄ですよ.......冬場のウランバートルは観光にあったく向きません。

    そうなんです、実は首都にもゲル地区があるんです。
    街中に低所得者でも住めるような安い部屋が、ウランバートルに住んでいる人口に比べて明らかに少ないので、ゲルで暮らしているそうです。

    遊牧民の君主が宮殿の中庭でテントを張っていた、という話は初耳です!! すごい気になる!! ちょっと調べてきますね!! さすが博識なシャシャさん!!

  • 首都にもゲル地区があるんですね、びっくり。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    はい、首都にもゲル地区があります!
    首都で仕事をして、より多くのお金を稼ぐために地方から来た労働者が多い感じです。ただ部屋を借りれるほどのお金を持っていないため、自分たちでゲルを建てて暮らしています。
    最近はゲルよりも、木やレンガで出来た家を自分で建てている人の方が増えています!

    編集済
  • そういえば最近の遊牧民はソーラーパネルもってたりしますよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ソーラーパネルを付けている遊牧民の方々もいらっしゃいますね! あまり見かけませんが、ソーラーパネルといったエコなエネルギー源を普及させようと活動している方達は結構いますね!

  •  興味深いです。では近代化する以前からモンゴルは空気が汚いのでしょうか? 人口の問題?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    実はモンゴル、近代化する前は馬の糞を乾燥させたものを燃やしていました。だから、空気は全然汚くなかったのです。
    ウランバートル(首都)の空気が汚くなったのは、馬の糞ではなく石炭や木材を燃やす様になったのと、奈月がおっしゃった通り、ウランバートルの人口が増えた事にあります。
    彼らがなぜ馬の糞を使わなくなったのか。その理由を私はまだ知りません......。もしかしたら、馬を飼っていない人が多いのかもしれません。