まか不思議なこと多し（福島原発事故から）

第89話再度、紛争エスカレートーのシナリオ

紛争エスカレートーのシナリオについて、整理し直してみます。

第一段階は現段階です。軍事的な衝突は発生しないが、意図的な越境行為が多発する。高じて在日の外国人によるデモが暴力事案が多発する。外国から脅迫的な言動や行為を受ける。スパイ工作を受ける。対応は海上保安庁や警察力に頼る。

第二段階

小さな軍事衝突が領海領空で発生する。ミサイル攻撃を受ける。外国人勢力が本国からの指示で暴動を起こす。密かに敵勢力が小部隊を日本国内に送り込みインフラ破壊などを試みる。警察、海上保安庁、海上自衛隊、航空自衛隊勢力で対応する。

中東等で平和維持活動派遣の陸上自衛隊の帰国とアメリカな西欧諸国の軍事支援あるいは平和交渉支援依頼。

総務省による警察や消防団応募者募集強化、警察民兵応募者に対する銃火器操作訓練(離島においては第一段階から準備開始可能とする)

第三段階

平和交渉は頓挫し、不幸にも大規模な軍事衝突に発展し、かつ領海領空で戦闘行為を行っていた航空自衛隊や海上自衛隊、海上保安庁勢力が壊滅的な被害を受け、人的、装備的にも補充不可能な状態に陥った段階。

和平交渉は継続しつつ、本土に敵の大部隊を迎え入れた本土決戦の様相をイメージします。大平洋戦争末期の沖縄戦の様相を想像することです。ただ領土領海を守るするために戦いではなく、日本が戦後構築した三権分立や法治国家、民主主義、その他の教育制度などソフトウェア的なことを守るために、また生産活動を以上しつつ戦うことにことになります。