第15話 全ては2度目の敗戦と揶揄された福島原発事故から始まった!

ぜひ東シナ海の平和や周辺諸国民の啓蒙を図るために南西諸島を舞台にする世界的な海洋レース開催、また南シナ海を取囲む国々を舞台にするマリンスポーツを中心とする冬のオリンピック開催実現をお願いしたいものです。

またアメリカ海軍だけでなく、世界中の海軍艦船が南シナ海や日本周辺海域を、これまで以上に航海するように友好関係を深めて頂きたいものです。代償として日本から遠く離れた中東やアフガンでの平和維持活動に陸上自衛隊の大部隊派遣もやむを得ないことです。


憲法改正議論においては自衛隊の明記だけでは済みません。まず紛争戦闘激化の様相や和平交渉の継続をイメージしつつ、最悪、領土に侵略者の上陸を許した場合にでも、対応できるように制度を改めることです。そのために警察を中心とする民兵組織も導入し、日本の宣戦布告を行わず、あくまで日本の法律に基づき、侵略者や犯罪者と向き合う制度や法体系が構築出来るような憲法を創ることです。


現段階において陸戦部隊(陸上自衛隊)は先述先したとおり、平時には日本から遠く離れた遠隔地での平和維持活動を中心に活動をさせ、万が一、領土内での地上戦に突入した場合に、躊躇なく投入できるように準備を怠らないことです。

また領土内の地上戦に至らないように警察、海上保安庁、海上自衛隊、航空自衛隊の武装強化、増員増強を優先することです。

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