第3話公衆電話に血まみれの男性
こちらはやはり通勤で毎日走っていたD峠の話です。
準夜勤だったので、仕事が終わって帰るのは、深夜1時過ぎでした。
外灯に照らされたチェーン着脱所にその公衆電話はありました。
そこにいつも血まみれの男性が電話をかけていました。携帯電話がない時代の人でしょうか?
しかし、時代にそぐわなくなり利用者が減ったためでしょうか!?見慣れた場所から公衆電話がなくなりました。撤去されたのかと思いましたが、奥の山側に移動されてました。
邪魔だったんですかね!?
しかし、その男性は同じ場所で電話をかけています。
峠の幽霊 最凶エリザベス @yasagureani
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