第3話
泣きたくないのに涙が出てくる!?
しかも周りのもの全てが大きい!!
「無事に生まれてくれて良かったわ!
リリアーネちゃん。
お母さんですよ〜!!」
めっちゃ美人じゃない?
っていうか、私の名前ってリリアーネなの?
「おぉ、俺の娘か!?
名前はなんにしたんだ?」
うわぁ、凄く爽やかなイケメン!
私の両親、凄く美形じゃない?
神様、めっちゃサービスしてくれたんだ!!
出来れば普通で良かったけど…
まぁ、しょうがない笑
「リリアーネちゃんと名付けたわ!!
可愛い名前でしょう!!」
うわぁ、お母様、凄く誇らしげ…
まぁ、リリアーネって名前は私も気に入ったな〜!
なんとなくお母様って言ってるけど、多分貴族?だよね…
なんかメイドらしき人がいっぱいいるし、この部屋も病院って感じじゃないのに凄く広い!!
お金に困らないなら問題ないけど、いくら何でもサービスしすぎ…(苦笑)
すごく暖かそうな家庭だね。
私の希望、叶えてくれたのは凄くありがたい!!
神様、私に素敵な家族をありがとうございます!!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます