馬子にも衣装

みなさん、いつもどんな服、着てますか。おしゃれですか、それとも服なんて、裸を隠せればなんでもいいとお考えですか。

 ごまおにぎり記者はけっしておしゃれではありません。

家にいるときなんか、よれっとした格好なので、いきなりの来客があっても、恥ずかしくて玄関に出たくありません(笑) 

 しかしながら、馬子にも衣装で、ごまおにぎり記者だって、ビシッとスーツに身を固め、ネクタイを締めると、それなりにかっこいいのです。(自分で言うな)笑

 服装というのは不思議です。人の気持ちを変えてしまうんですね。

たとえば、運動す るのがめんどくさいなぁと思っていても、体操着に着替えると、もうやるっきゃないか、と体がその気になってしまうのです。

 ウォーキングなんかもそうです。運動着をつけ、いい運動靴をはくと、それだけで歩きたくなっちゃうんです。 

「ボロは着てても心は錦♪」と歌にあるように、人間もちろん内面の輝きは必要なんですが、あなたに似合った服は、あなたを励まし、ここぞという大切な場面で、あなたの背中を押してくれます。。

 ファッションの都、パリでは、おしゃれな人に送る最高の賛辞が「あなたにはスタイルがある」という言葉で、そこには「あなたの生き方と個性が、その服にピタリと重なっている」という意味だそうです。

 可もなく不可もない無難な服ばかり選ばないで、た まには「自分を活かす服」をデパートで探してみませんか。

(でも、服を買いに行くのに、着ていく服がないー!!)

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