なぜ年齢を聞かれるとドキッとするのだろう
読者からのハガキを毎回楽しみに拝見していますが、ときどき「ごまおにぎり記者さんは何歳の方なのでしょうか?」と質問が書いてあり、その度になぜかギクッとするのです。
ごまおにぎり記者と、4コマ漫画「きのこ」の作者の年齢は、トップシークレットであり、深く追求する者は、ある日突然、行方不明になってしまうとか 笑
だから、おじじとレディに、年齢や体重を聞いてはなりませぬ。
それにしても、なぜ人は年齢や体重を聞かれると、戸惑いというか恥じらいというか、答えるのにためらいを覚えてしまうのでしょう。視力や血圧なら聞かれてもすぐ言えるのにね。
ところが、そういうことを全く配慮せず、ずけずけとみんの前で質 問してくる空気読めない人というのが、これまた存在したりしちゃうんですね。
年齢を答えた後に、「ええーっ、わかーい!」とかいう反応ならいいですけど、周りが急にシーンとなったりしたら嫌ですよね。笑
聞くところによると、芸能界には「私は27歳過ぎてからは、年をとるのを断固拒否します! 永遠の27歳です」と宣言している女性もいるらしいです。
ちなみにきのこは永遠の18歳。さざえさんは永遠の24歳です。
そのように、自分で自分の年を選べたらいいですね。
名刺に「ごまおにぎり記者(22歳)」とか理想の年齢を印刷しておこうかな。
(精神年齢でいったら、18歳どころか小学校5年生でも十分通用する自信があるぞ 笑)
というわけで、ハガキに、ごまおにぎり記者の年齢は、 ズバリ何歳か書いてお送りください。見事当てた方には、ハワイ旅行にご招待!!!(うそです)笑
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