疑問を持つ能力
人にはいろんな能力があるが、「疑問を持つ能力」というものがあるように思う。
「チョコ・オレ」の「オレ」ってなんだ?
「空はどうして青いの?」
「虹の下半分はどこにいった?」 などなど。
そして疑問をもってから人は二種類に分かれる。
疑問をもったけれど、あいまいにしておいてそのまま忘れてしまう人と
疑問の答えを積極的にネットで調べたり、人に聞いたりして答えを知ろうとする人だ。
天才エジソンはまだ小さな頃から、目につくすべてのことについて「なぜ? どうして?」と大人を質問攻めにして困らせたという。
そのように疑問を持ち、答えを追求することこそ、実は学問の始めであり、知的生活の基本といえる。
ところで、 私も疑問を抱く能力ならそこそこあるぞ。
しかしお笑い系のアホな疑問ばかり湧いてくるのはどういうわけだ。
●「台風の目があるなら鼻の穴もあるはず?そこにジェット機で飛び込んだら台風がくしゃみしてえらいことにならないか」とか
●「富士山の頂上からふもとまで滑り台を作って、上からボーリングの球をころがして、それを下でイチローが待ち構えていてバットを振ったら空ふりするだろうか?」とか、● 「ケータイの電波が今も何万も飛び交っているわけだが、どうして電波同士が空中でバシバシとぶつかって、頭にぼたぼた落ちてこないのか?」など 笑
こういう疑問を公に口にすると、他人から「アホや」と笑われるだけなので、普段は口を閉じて真面目な顔つきを保つように心がけなくてはいるが・・・
でも実際はあほやねん 笑
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