平成三十年十月四日 三六九神示
今回紹介するのも三六九神示の外伝出来なやつです。玄徳道にいきなりアップされていました。正規のものでないので、文章量も短めです。平成30年の10月のものですから、約5年前(※執筆時)ですね。その時に降りてきたものなのでしょう。
それでは、お読みくださいませ。
世界の国々は、誠信の外交なく駆け引きで様々の策を巡らせ、自主の国の利を獲んとして道に外れた事も平気でやっておるぞよ。
軍備を調え……これからは経済力じゃと核兵器で威嚇しながら金儲けの外交をいたして居るのであるが、現の世は艮の金神が閻魔と現れて目を光らせておるのであるから理の通らぬ悪態は神界が許さぬぞよ。
核兵器を山と持つ国、隠れて核兵器を造っておる国も、その内に得体の知れぬ病に多くの人民が罹りて、始めは隠しておるが隠し通せぬ事が起こりて来るぞよ。原発の損壊した日本も同じ事であるぞよ。
現の世の始めに生き物の生命の種を生み出した龍宮界の皆が恵み合い助け合うやり方でないと、嘘偽りで塗り固めて生命より金が大事な
大宇宙から見て、この小さな地球の上で醜い争いをいたしている人間共、余り悪態がすぎると地球の浄めの荒事厳しくいたさねばならぬ事となるぞよ。
皆仲良く和となり助け合い、戦争のない平和の世を願いて居る世界の人民の願いを無視して、意地を張り争いて居る世界のお偉方早く改心いたされよ。
陰に隠れて悪態を重ねても何時迄も隠し通す事は出来ず、我が身も国も亡す原因となるぞよ。カチカチ山の話でないが、尻に火がつくぞよ。泥の舟は沈むぞよ。
これを発表当時に大々的に公開していれば、今のコビッド19の予言になってちょっとした騒ぎになっていたのかも知れません。とは言え、新しい病気が流行るぞというのは予言ではお約束のパターンのひとつでもあるのですけどね。
泥の舟は沈む……いくらでも解釈出来ますけど、今の日本の幻の繁栄が終わると言う意味にも取れます。まずは平和ボケしている褌を締め直して、人生を真剣に生きていかねばですね。
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