ヴォイニッチ手稿の秘密を読みました その3
ヴォイニッチ手稿の秘密が発売されてからもうすぐ2ヶ月(※執筆時)になります。ユーチューブでもようやくこの本を取り上げるところがいくつか出てきました。この本が知られるようになるのはこれからなのでしょう。
まぁ、大日月地神示ですら今でも知らないって人は多いですし、どこまで有名になってもニッチな分野止まりなのでしょうね(汗)。
では、前回の続きです。今回は第一章の解説で気になったところをいくつか抜き出す事にしましょう。個人的に気になったところだけ抜粋するので、全部知りたい場合は本書を読んで確認してくださいね。ナチュラルスピリットから税抜き2800円で発売中ですよっ。
後で絶版になったら確実に高額になるやーつ。買うなら今です!
さて、植物編で個人的に気になったところ。早速書いていきますね。
植物が全ての生命の母体。葉の色などは存在達がその色の波動で創造した。どんな植物も対話している。この次元に来ればその内容も分かる。
ウィルスは9次元で作られるものもあれば7次元で作られるものもある。ウイルスの働きは植物の細胞に入り、活性化するように遺伝子を書き換える事。ウィルスの役目は生き物を進化させる事。地上ではウィルスが宇宙からやってきて生き物に感染する。
全ての細胞には意識がある。細胞を創り、生体システムを創り、働き、寿命が来たら消えると言う全てのプロセスに意識が関わっている。何をすべきかを知っている。
仙骨は体内の水のエネルギーが枯渇すると肉体にとって必要なエネルギーが入りにくくなり、そうなると老化が始まる。人間や動物の骨髄には赤色と黄色の部分がある。歳を取ると赤色が減っていくと言われているが、本来は変わらないように作られた。減っていくように創ってはいない。人間は物質世界で生きる事で老化と言う変化が起きる。ただし、個人の意識で老化が早まる者とそうでない者がいる。老化はコントロール出来る。
最初のDNAはこの次元で生命を創造する存在達の遺伝子情報の中から、人間の肉体と進化に必要なものを抜粋して入れられた。肉体を持つものだけにDNAが存在するのではない。全てのライトボディを持つ存在達もDNAを有している。
今は多くの人種がいるが、本来5種類の基本人種が創造された。この5種類の人種はそれぞれの特性を活かして進化するように創られた。黄色人種は土、白色人種は水、黒色人種は山、大地、炎、後の2つは風と共に生き、風から学ぶ人種と、植物と共に生き、植物から学ぶ人種。哺乳類は人間のDNAの中から必要な情報を選んで、その後に創造された。7次元で創造されたのは人間が最初だが、物質世界の地球では原始生物の誕生から動物まで悠久の時を経て進化し続けた。
母体の環境の波動、母体の感情や欲求もヘソの緒を通じて送られる。DNAに書き込まれるのは先祖の記憶。過去の転生の記憶、宇宙からのエネルギーもヘソと言う窓を通して入れられる。宇宙からのエネルギーとは、胎児が人間社会に産まれる恐れを排除し、安心し、霊的存在として宇宙を信頼出来るネルギー。こうして赤ん坊は誰もが無垢な状態で産まれる。
母体や周囲から入ってきた不要な負の感情、その人生に必要のない過去生のエネルギー、不必要な先祖の記憶などはヘソを通じて放出される。
人は太陽エネルギーを浴びる事で腸内の微生物が活性化し充電される。これが不足すると否定的になり、欠乏症を感じ、恐れを持って生きる事になる。地球には宇宙の動きと調和しているかどうかをキャッチする植物がある。不調和を感じると大気中にかすかな音を出す。それを体内センサーが感じ取って調整する。今の人間は感じ取るセンサーが退化していて、調和の取れていない行動を取る集団が増殖している。
全ての生き物は何らかの意識がプログラムされ、自らの意志で生き抜くための身体を与えられた。それがなければ、繁栄する事も生態系を維持する事も出来ない。
手はエネルギー的な使い方も出来るように作られた。ムドラーでエネルギー回路を作る。気を送るなどだ。親指と小指は小脳に、人差し指と薬指は心臓に、中指は足の裏にエネルギー的に繋がっている。これらは経路とも関係がある。よって、手は身体と心、全てと繋がっている。
仙骨は全身200以上の骨を支配している。それは身体の要で、筋肉、内臓、各器官もコントロールする。仙骨は精神とも繋がっている。よって、思考や感情とも連動する。宇宙のエネルギー、身体、臓腑、微生物など全ての意識を受け取る。その人の意識や感情を宇宙全体に送ってもいる。ただし、心身が調和していないと仙骨からは伝わらない。
月には反物質の監視システムがあり、地球を脅かす存在が近付くとある周波数を出して追い払う。反対に安全な存在が接近すると、別の周波数を出して招き入れる。地球は『危険だ』と言う周波数を受け取ると、自身も周波数を変えて防御する。『安全だ』と言う周波数なら変えない。そして、地球上の植物全てが受け入れの周波数を出す。
寿命はそれぞれの条件を加味しながら、その種の絶滅までも含めて今でも7次元の存在達がコントロールしている。
顔のエーテル体は第2チャクラと繋がり、感情や欲求がプログラムされている。外界からエーテル体に刺激される事で脳に伝わり、神経伝達質やホルモンが分泌される。もしエーテル体がなければ感情や欲求は知覚されにくくなり、人の感受性は鈍くなる。
肉体の誕生からその死に至るまで、全ての星々のエネルギーが脊髄に沿って存在するプラーナ管を通る。頸部は特に弱い。頸部は外界から、見える力、見えない力で支配されやすい。プラスもマイナスも入る。守るのはその人自身だ。
大腸は人の心にも影響を与えている。それは冷静さだ。体温を含め、腹部が安定していると人は冷静さを保つ事が出来る。ワシには慎重に事を進め、決めると潔く行動すると言う意識がプログラムされている。生き物の中でこの意識が一番強く入っているのがワシだ。
本来、宇宙の振動と心臓の鼓動は連動している。宇宙のリズムに調和する意識を持てば、肉体に不調和は起こらない。
本来、地上での台風の働きは海をかき混ぜて海中の生き物達を活性化させる事。陸では大気とそこに含まれる人間の負のエネルギーを浄化しながら活性化させる事だ。台風やハリケーンには通り道がある。そこは地球上の負のエネルギーが溜まりやすい場所となっている。
人が祈ると背中に独特のパワーが発現する。それは祈りの具現化を強めるものだ。これが発現する祈りは愛の祈りで、大自然、循環、調和を具現化する強い意志を伴ったものだ。また、両手は合掌でなく腕を広げる方が良い。
シカの意識は『真実を見据える』事。シカにこの意識はないが、シカと出会った人間は嘘がつけないと言う意識が働く。ただし、我の強い人間にはこの意識に気付かない。
足裏の経穴と体内の器官は繋がり、体内の器官と宇宙のエネルギーは繋がっている。その人の意識に不調和が起こるとその信号が経穴に現れるように創られている。
松果体は睡眠と覚醒のリズムばかりでなく体内の気のリズムも司っている。目から入るものも松果体に大きな影響を与える。何かを見ると言う事は、意識がそれに集中して目からエネルギーが出る。適度に目を使う事で松果体への負荷がかかる。身体の中で松果体が一番宇宙と連動している。
宇宙の木は3次元宇宙に存在し、多次元宇宙とも繋がっている。葉や花の部分は全てひとつの銀河系だ。根は根源神に繋がっている。この木が枯れる時、この宇宙はなくなり、新たな木が生まれる。それが生きている宇宙進化の次の段階になる。これは後2000年程度だ。
人間の肉体のテンプレートは9次元で創られ、次に7次元の存在達が自分達に似せて作った。それが原初ヒューマノイド。それを人間に創造するためにそれぞれに創られたパーツを半物質の肉体に全て組み込んだ。この次元の存在達は『宇宙の摂理、意識の力、進化のプロセス』と言う智識があり、人間の肉体の設計図は既知のものだ。
最初、地球は人間以外の動物達の住む場所として創られた。霊体が人間の肉体に入るには海が多かったために無理な環境だった。その後、陸地が増え、植物が生えてきた事で人間の肉体に霊体が入る環境が出来上がった。
人間には見えない触覚があり、肉体で感じる事が出来る。感知するのは多次元宇宙の気、大自然の気、低次元から高次元までの見えない存在の気、建物、乗り物、人間など環境からの気、全てを受信する。それが神経を通して感覚器官に送られる。
太古の人間はこれら全てを受信していた。今の人間のアンテナは、機能はしているが感覚器官に送られにくくなっている。また、送られていても意識がそれをキャッチ出来ない。
こんなところでしょうか。抜粋と言いながら、抜きすぎたかも知れません。2章以降の紹介ではもっとざっと紹介する事にします。要約が更に難しくなりますのでね。ではまた。
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