ヴォイニッチ手稿の秘密を読みました その2
おまっとさんでした。コビッドに感染したり色々あって久しぶりのスピ日記です。後遺症的なのは咳と声がかすれていると言う事くらいですね。病院でもらった薬を使い切ってからは市販の咳止めをたまに使っているくらいです。咳もかなり楽になってきましたよ。やっぱり症状が軽かったんだなあ。
一部でワクチン未接種だと悪化するぜーみたいな意見もありますけど、そんなこたないです。私未接種ですもん。味覚障害にすらなっておりませんよっと。
近況報告はこのくらいにして、早速前回の続きに進みましょう。ヴォイニッチ手稿の秘密ですが、皆さんの書店には並んでおりましたか? 興味があるならやはり原本そのものを買った方がいいですよ。私のはテキトー解説ですからね。
ではまず目次から。第一章は植物編、第二章は天空図による創造編、第三章はエゴシステムの創造、第四章は植物を使った個性強化、第五章が根と植物を使った創造の全五章で構成されています。この並びが手稿の並びと同じかどうかは分かりません。同じなのかも知れないなと言う感じで話を進めます。
まず第一章の植物編から。ここでは7次元で作られた各植物が人間のどの器官に相当するのかの説明がメインになっています。では、各項目の紹介を。
血管/眠り/繁殖力強化/大地の活力剤/酸素/微生物/蝶の身体と受粉システム、ウィルスの原型/人間への進化のシグナル/人間以外の進化のシグナル/ウィルスによる遺伝子書き換え能力/皮膚呼吸/利尿作用のシステム/幹細胞へのシグナル/心臓のポンプ/毛/眼球/背骨のエネルギーライン/脳/骨盤/大腸/肝臓/発声/肺/卵巣/自律神経/体内電気/五体/
目次を羅列しただけですけど、第一章でこれだけあります。長い。第一章だけで118ページあります。そのほとんどが人間の体の器官に対応しているのですけど、中には脈絡もなく全く無関係なものも混じっているのが不思議です。
人間以外の生き物、象やカマキリ、カメにワシ、イカ、イソギンチャク、雄鹿……。他には未確認生物の小人族やヨーウィ、宇宙の木があったり、自然現象の台風や月の監視システム、バイオフォトン、グリッドの統括なんてものまであります。いやはや、混沌としておりますですな。流石はヴォイニッチ手稿です。
全ての解説をすると文字数がおかしな事になるので、気になったところだけを抜き出して、次回はそれを書いていこうかなと思います。
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