岩戸開き第7号を買いました
7月末くらいから新しい三六九神示が発表されないかなと待っているのですが、ネタ元の玄徳道さんがアップしてくれないのでこちらも何も出来ない状況です。以前にも同じ事がありましたので、たまたまそうなっているだけだと思いたいところ。
で、個人的なマイスピブームは『ヴォイニッチ手稿の秘密』ですね。昨日やっと読み終えたので、その内感想を書こうと思います。
そんな訳で『ヴォイニッチ手稿の秘密』の出版元のナチュラルスピリットが出しているスピ系ムック本『岩戸開き』第7号の大雑把な感想を今回は書きますね。
7号のテーマは『日本の女性の覚者たち』です。この覚者と言うのは、非二元に目覚めた人の事を言います。非二元とはノンデュアリティとも言い、二元ではないと言う意味らしいです。そのまんまですね。
ノンデュアリティは2016年に日本でブームになった考え方で、別に女性だけが到達する境地ではないのですけど、今回は女性の覚者を集めて特集しています。それは日本でスピに興味を持ち実践しているのは主に女性であると言う事と、その女性の中で目覚めた人が最先端を進んでいると言う事、そう言う女性がどんどん増えていると言う事。
そう言う流れで女性の覚者の特集になったようです。
特集で紹介されているのは『ネドじゅん氏』『ゆいか氏』『リリ氏』『大和田菜穂氏』『溝口あゆか氏』『ヴェロニカ麻由氏』『ウェルカミレイン☆サヤカ氏』『百代氏』『福田カレン氏』『岡田歩氏』『細田奈々氏』の11人。私は誰ひとり知らなかったのですけど、きっと界隈では超有名な人達なのでしょうね。
それぞれ細かい主張は違いますけど、大まかなところは大体似たような感じです。同じ境地に達したと言うのですから当然ですよね。
非二元、それは世界はひとつと言う事であり、分割して見えるものは幻であると言う事です。根本仏教における覚醒と同じようなものであり、目覚める事で感情に左右されなくなります。覚醒に至る、真実に気付く事を一瞥体験と言うらしいです。その体験は夢にようにふわっと消えてしまうもので、何度も繰り返す事でその感覚を掴めるようになっていくのだとか。
私もそれに近い体験は一度だけ味わった事があります。心の中の宇宙が実感出来て、多幸感に満たされたんですね。これだって思いましたよ。何がこれだか分かりませんでしたけど(汗)。
男女問わず覚者がどんどん増える事で、世界の流れも変わっていくのかも知れません。そうなって言ってくれたらいいな。
7号は特集の他には食料危機についてだとか、光のメッセンジャーだとか、中村孝道氏の足跡だとか、これからの激動の時代に向けたメッセージだとか、今後の日本に起きる事などが記事になっております。
特に食料危機は今そこにある危機と言う事で、読んでいると暗い意識に引っ張られそうになりました。そう言う意識になっちゃダメなんですけどね……。
次の8号の特集は『五感を研ぎ澄ます』だそうです。感覚を磨いて危機を乗り切らねばならんと言った感じなのでしょうね。よーし、磨くぞ磨くぞ磨くぞ……。
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