令和4年6月の三六九神示
さて、毎度お馴染み月に一度の三六九神示の転載ですが、今回は三六九神示の由来についても語られております。私、この神示を知ったのが途中だったので、こう言う情報は有り難いですね。
それによると、三六九神示も大日月地神示と同じく666の因縁によって始まった神示のようです。と言うか、神示に関係する神事を始めたのが昭和60年の6月6日と言う事のようですけど。
今回は時事問題への言及は少なめですね。それではお読みくださいませ。
昭和六十年六月六日、大宇宙天照皇大御神を弥勒大神を
昭和六十年三月八日、天地を結ぶ天橋立の
この天照皇大御神は伊勢の天照大御神ではなく、大宇宙天照皇大御神であり、自ら耀く神、弥勒の大神であるぞ。
世界の型を見せる所、丹波綾部の大本教出口直刀自の筆先に現して、綾部神苑の本宮山頂に、大正十年七月立派な神殿を建て、天の
是も先駆けの型でありたが、世の時節が到らなかった故であり、その天照弥勒の神を昭和六十年六月六日、龍華館に奉祀したのであり、それによりて世の元の真名井ヶ原の整備が始まる事となりたのであるぞ。
既に天地和合神人和楽万物共存共生、天橋立を地に現す、三六九世開きの時節に到りておるのであり、それが為、三千年積もり積もった罪科、汚れ穢れの大浄化の時代となりておる今の世であるぞ。
さても
六となりて形ある世は生まれ、六の数は万象崩壊、建設と破壊の
九は
一日も早く神人、嬉し楽しの三六九の世の完成を神界も願いておるが、体を持つ人間の改心成らねば
これまでの世に多くの聖人、賢者が現れて、人類よ、
この日の本の国に伝えてある言向け
良くその事を肝に命じ日本も世界の真似事ばかりいたすのでなく、神代からの東方の光、日の出の国日本の道をしっかりと学び、狂わぬ大和魂を磨かねばならぬぞよ。
世界は仲々願い通り善く成らぬが、世界を替える一歩は我が心の改めであり、それが一点の光となりて世界の闇を晴らすのであるぞ。片寄った思いで世を破壊せんとする陰謀に迷わされてはならぬぞよ。
それぞれ様々の悩み苦しみ多い人の世の中であるが、この事しかと肝に命じておけよ。世界を清く明るくする一歩は我が身である事を忘れてはならぬぞよ。
陰謀策謀で世を乱し人民を迷わせ金力武力で世界を自在にいたさんむとする赤き辰や赤き鬼その眷属の思凝霊等に迷わされる事なく、弱き者を助け世を善くする、する道に少しなりとも尽くす心を忘れてはならぬぞよ。
世界の立替立直しの
さあ、見てござれよ。世界の大舞台大芝居あんな者がこんな者、こんな者があんな者と
永遠に繋がり続く神の経綸、人の身は夜寝て朝起きての繰り返し最後は永眠と申すなれど、目をつむりて現の世を去りても眠り続けるのではなく、霊界で目醒めれば霊界の五用が始まるのであり、人の生命は
真言誠の神交の道は永遠に神に仕へ永遠の生命を賜る道の開きとなるのであるぞ。苦しみ悩み悲しく辛い事のある人生の闇を晴らす為、自ら神の光を頂きて道を照らして歩みゆけよと記しておくなり。
言霊神也 ン。神人和楽永遠の道
令和四年六月八日 天橋道士龍華斎修聖拝写。
もうすぐ大変化の時代がやってくるようです。ついにぐれんとひっくり返るのでしょうか? 何が起こるかは分かりませんけど、何が起こっても動じずに冷静に臨機応変に対処したいところですね。
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