神人靈媒日記 〜指導靈との対話/地球靈界と顕在界の現状〜
最近は様々な事件が色々とアレしておりますけど、今回は神人さんの神人靈媒日記の転載をしようと思います。日記のテーマは地球靈界と顕在界の現状。
今どうなっていて、今後どうなっていくか、そして私達はどうすればいいかと、そんな話題です。
神人靈媒日記 〜指導靈との対話/地球靈界と顕在界の現状〜
私: お教えください。地球靈界は現在どのようになっていますか?
指導靈: あなたが考えている通りです。
私: 悪魔悪靈が駆除され、悪の僕らも居なくなり、悪しき靈界に隷属化してきたヒエラルキー社会の最下層部に位置する靈人達だけと言う事で宜しいでしょうか?
指導靈: はい。そうです。
私: 現在、私のところに来ているのは、どうすれば良いか分からず右往左往している取り残された靈人達ばかりのように感じます。
指導靈: はい。その通りです。
私: しかし、操ってきた者や成り済まし隠れている悪靈がまだいると思い、日々用心しています。
指導靈: はい。それで良いのです。あなたの認識には、私達の思考が流れていますので、ご安心ください。
私: ありがとうございます。感謝しております。では、靈界における悪しき靈界の大方の掃除は終わり、最終段階の細かい部分の掃除と言う認識で宜しいでしょうか?
指導靈: はい。その通りです。大丈夫。あなたは日々、靈界の変化を感じとっておられます。何も怯える事はありません。
私: 場所によってはまだ悪靈が溜まっている所もあり、先日も攻撃を受けたものですから、まだまだ油断出来ないと思っております。
指導靈: そうですね。彼等は追い込まれ隠れている状態にあると言う事です。後は時間の問題なのです。自ずと表に出て来て降伏するより道はないのです。
私: はい。そのように思います。しかし、やけくそになり攻撃してくる靈達がまだ居ると私は思います。これは私にとって、トラウマとなっているように感じます。窮鼠猫を噛むとならぬようしばらくは用心に用心を重ね、靈界の様子を見守りたいと思います。
ただこれだけは言えるのですが、攻撃してくる靈よりも救済を求めてくる靈がかなり多くなりました。その中でも、変わってゆく者と変わってゆけない者に振り分けられているように感じます。
指導靈: はい。その通りです。悪しき靈界に属していた靈達はみな、靈性相応に振り分けられています。その多くは他星へと移動となっています。地球靈界での転生者は少ない状況です。
私: 善き靈界に属している靈人達は、指導靈、近親靈として我々に寄り添っているのでしょうか?
指導靈: そのような靈人もおられますが、然るべき所に居られ学びながら、現界の様子を見守っているとお考えください。
私: それは、地球靈界の掃除が終われば近親靈として守護に関わる段取りとなるのでしょうか?
指導靈: そうとは限りません。全てが近親靈という訳ではなく、生まれ変わってゆく靈がほとんどです。
私: なるほど、分かりました。選ばれた靈人の多くは、地球での転生待ちなのですね。
指導靈: はい。みんな転生を心待ちにされています。新たなる地球社会の建設に意欲を持った御靈ばかりです。
私: それはとても頼もしい限りです。私も恥ずかしくないように精一杯、己に出来る限りの事を致します。現在の顕在界は一国を数ヶ国が寄って集って悪者に仕立て上げ、虚偽を民に刷り込み、世界を巧みに隷属化するための工作を続けていますが、我々はどのように捉えれば良いでしょうか?
指導靈: あなたが考えている事は我々の思いの反映にあります。ですから、建設的な思考を選択されれば答えとなります。
私: ありがとうございます。では、虚偽が次第に明らかとなり、民衆が目醒め、悪しき勢力に対して毅然と立ち向かうようになってゆく想念で宜しいでしょうか?
指導靈: はい。問題ありません。
私: 分かりました。日本は非常に遅いように感じられ、私は歯痒くなるのですが、以前伺った際、日本はそれで良いと言う事でした。何もせずこのまま放置しておいて良いと言う事なのでしょうか?
指導靈: そうではありません。理解出来るようになってきている人々の数が、既に十分整ってきていると言う事です。ゆえに焦る事もなく、心配する必要がないと言う事を申し上げました。
私: 分かりました。では、民の目醒めを促すように行動する事ではなく、自分達に出来る世の改善を進めてゆけば良いと言う事でしょうか?
指導靈: そうです。自分達が善き事をすれば、自ずと広がってゆきます。
私: 私は真実を伝え広めると言う役目と認識していますが、これ以上伝える必要がないと言う事でしょうか?
指導靈: あなたはあなたの役目をなされば良いのです。それは、唄い奏で語る事。伝える事。生み出す事。繋ぐ事。これまでと同様なのです。それで十分、必要な変化が得られる計画ですから、焦る事はないと言う意味です。
私: 分かりました。他者を無理に変えようとせず、こちらに寄ってくる方々に対し伝えると言う気持ちで、計画は十分順調に進むと言う捉え方ですね?
指導靈: そう言う事になります。早めようとする気持ちが苛立ちとなっていたのです。ですから、心穏やかに全てが十分順調に進んでいると言う認識の下、うれしたのしで歩まれれば良いのです。
私: 分かりました。敵の策略に煽られ、いつの間にか焦らされていたのですね。これからは一切動じる事なく、心穏やかに与えられた役目を愉しんで参ります。お教えくださりどうも有難うございます。
みなみなうれしうれしたのしたのし
かわるかわるありがたいありがたい
おーーーうーーー
おーーーうーーー
おーーーうーーー
2022年6月8日 神人 拝
真実を知る人はもう十分数が揃ったようです。もしかしたらこの文章を読んでいるあなたもその1人なのかも知れません。もう焦って多くの人の知らせるような事はせずとも、縁があった人が自然に集まるような感じなのかも知れません。
確実に何かが変わってきている。私は靈感がないのでさっぱり感じ取れていませんけど、今後訪れるであろう紫陽花が咲く頃の変化を楽しみにしたいと思います。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます