いよいよ大峠の本番が迫っているのかも……

 今回は神人さんの神人靈媒日記の転載をしたいと思います。靈媒日記なのにタイトルがその日記のタイトルでないのは、今回は一気に2つの日記を紹介するからなんですな。何故まとめて紹介するのかと言えば、この2つの日記で語られているテーマがリンクしているからです。


 そのテーマとは、これから起こる事と、その対処法について。それらの事に興味のある方にとって、今回の日記はとても興味深く読めるのではないかと思います。それでは、お読みくださいませ。



神人靈媒日記  〜亡き母との対話/危機管理意識〜


母: これから困難な事が起こるよ。


私: どう言う事?


母: 人が次々に亡くなってゆく。おかしくなってゆく。苦しみながら狂ってゆく。世の中が大混乱となる。何故このような事になっているのか? 原因究明しようとはするけど、マスコミははぐらかす。そしてしばらく経ってようやく、国が真相を認めるようになる。その時は、もうどうしようもなくなってからの事。

だから、健康である人達同士が手を繋いで、生きてゆく道をしっかり考えて進まなければならない。


どうしようもないと思うような現状にぶつかる。それは生きる上で必要な物が不足してくる事態に対して、混乱と不和が生じる事。人は苦しみが長引くと本性を顕すものだから。仲間だと思っていた人でも裏切りや奪い合い、罵り合いが出てくる。未然に防ぐためには、しっかりとした先見の目で指導出来る人がまとめてゆく事でしかない。

だからこそ、あなたは人々を一人一人大切にしながら導くように求められる。


私: 分かった。そのつもりだ。協力しあいながら共に生き残る事を目標とする。


母: それから、お金と言うものはあまり価値がなくなるようね。最後は物を分け合える関係性だけが命を救う事になるから。戦争と同じ。田舎暮らしが望ましいけれども、人間関係が出来ていない人は難しい。それから、山川海、田畑で食べられる物を得る知恵と技術が求められる。誰もが食べてゆける訳ではない。人は本当に余裕がなくなれば、他人に分け与える事をしなくなるものよ。

悪い者達は奪ってでも生きようとするから、護る事も考えなければならない。いよいよの時にどうするかを考えておく事が必要だからね。


まだ人々はそんな世の中になる訳がないと思い込んでいるようだけど、天候によっても、世界情勢によっても、飢餓の状態になる要因は色々あるでしょう。

危機管理意識は、悲観的な生き方、考え方と言う事ではなく、もしそのような状況になったとしても乗り越えられるように、必要な知恵と物を準備しておくと言う事だから。真冬に吹雪の日が来たら家から出られなくなるでしょう。そうしたら、どうすればいい?


私: 食べ物、飲み物、暖房の確保、家の中で出来る仕事は何か? を考える事か。


母: そう言う事。考え方は同じ。社会全体の吹雪が来たらどう生きるか? どれぐらいの期間続くものなのか? 何がどれぐらい必要なのか? 考えて行動しておいてください。


私: 分かった。それは必ず来るものなのか?


母: その可能性が高くなってきている。人為的に仕掛けられようとしているから、本気で考えておいた方がいい。


私: それは戦争だな。


母: そう言う事。人々にそんな認識がないまま、事態は悪化してゆくでしょう。


私: 世の中はどんどん良くなってゆくのだろうが、最後の大峠と見て良いのかな?


母: そうなる。本当に最後の闘い。悪い者達が追い込まれてきて、荒っぽくなってきているみたい。コソコソ計画的通りに済ませようとしていたようだけども、暴露されてきたから最終的な手段で強引に事を推し進めているんだと。


私: そうだろうな。追い込まれると凶暴になるものだ。隠れていた者達も炙り出されて、次々に表に出てくるだろう。それも最初から光側の計画通りでもあったのだろう。悪しき者達を全て駆除するために。


母: どうやらそのようね。あなたは知らされていたの?


私: 大まかな計画は知ってはいた。ただ、いつ? 何が? と言う事は知らされていない。悪靈達に常に思考を監視されてきたから、詳細情報は与えられていなかった。


母: そうだろうね。数が多いから除靈してもしても切りがないでしょう。私から見ていても次から次へと、わんさかやって来ては同じ事を繰り返すから、大変だなぁって見てるよ。


私: 与えられた役目として終わるまでやる! と覚悟はしたから、それは大丈夫。


母: そう、なら良いわ。これからの現実的な問題に対しても、覚悟と準備だけはしておいた方が良いからね。


私: 分かった。またひとつひとつ教えてくれれば助かるわ。


母: はい、そうしましょう。


私: ありがとう。心強いわ。


2021.10.15 神人 拝



神人靈媒日記 〜YUTA ――未来は叶える世界――対話シリーズ(近未来について)~


YU: タケさんに伝えたい事があります。


TA: はい、お願いします。


YU: 私なりに調べました。これからどうなってゆくのか? そしてどうすれば良いのか? 地球規模で考え行動する事が求められてきます。


TA: 地球規模での問題?


YU: あなたは伝えると言う事が出来ます。そして人々を導く事が役目です。


TA: 伝え導く事。


YU: はい。私は未来の可能性、現状に対するアイデアを伝えられます。


TA: 宜しくお願いします。


YU: はい。先ず地球は温暖化していません。地軸移動による海流の変化と気候変動が答えであって、CO2排出による気候変動ではありませんでした。タケさんが言っていたので調べましたが、本当にそうでした。地球はポールシフトしています。そして極の位置が変わっていて、それに伴い海流が変わり、世界各地の気候が変動しているんです。海洋生物達は方向性を見失い、海流と位置を読み取れなくなってしまっています。


私が見てきた未来では、多くの海洋生物が死んでいました。そして多くの鳥たちも死んでいました。電波、電磁波の有害な影響によるものです。日本においては、審議される事なく被害は広がってゆきました。政府とマスコミが隠蔽をし続けたためです。


TA: 現在の医療問題と同じだね。


YU: 全く同じで、真実を国民に伝えようとしない隠蔽体質によるものです。アメリカ政府と中国政府の影響が非常に強く、日本政府は意見する事が出来ないようです。おそらく戦争に負けた事により、非常に不利な条約を交わされたようです。いわゆる隷属的なままです。

これから益々言いなりになってゆかざるを得なくなりそうです。国民が理解出来ないため、プロパガンダによって意図するままに誘導されてしまうからです。世論が付いて来なければ、政治家も大きな変革をしようとしても出来ません。


TA: 確かに。3分の2がメディア信奉者であるため、闇側の言いなりとなってしまうでしょう。どうにかして目覚めさせたいけれど、どうすれば良いのだろうか?


YU: 私は良い方法を考えました。と言うか、靈界にいる専門家の方々に意見を聞かせて頂き、まとめてみました。


TA: 素晴らしい! 教えてください。


YU: はい。先ずこれからですが、多くの方々が亡くなってゆきます。これは既に変えられません。また多くの方々が次々に病んでゆかれます。それもまた変えられないようです。ですから、その状態からようやく変えてゆく事が出来ます。


闇側は計画通り進み、間違いなく目標に辿り着けると思い込んでゆきます。そこが狙い目です。今、この文章を闇側の人々が目にする事を踏まえて申します。彼らは大きなミスをします。シナリオにはない事が起きるのです。そして、対応する事が出来ずに右往左往し、組織内部に亀裂が入り溝は深まります。そして、分裂が急速に始まります。

闇側にはそもそも始めから派閥が存在しており、信頼関係はありません。双方共に裏切り行為であるとしか判断が出来ず、計画を中断し、闇側内部内の潰し合いが拡がり、双方共に崩壊してゆきます。


よって、待つ事で何もかも明らかとなってゆきます。言いなりにならない状態で2〜3年辛抱すれば、改善しやすくなってゆきます。下僕となっていた人々も、命令に反く事が許される時が来れば一気に片が付きます。


TA: なるほど、一先ずは2〜3年辛抱すれば良いと言う事だね。


YU: はい。健康を保持してください。言いなりになった人々はどんどん苦しくなってゆきます。そしてようやく理解出来てきます。誠意ある方々が全てを見直し、無害化を提唱してゆきます。衣食住医政教金全て、改善されてゆく土俵が整うのです。


TA: 分かりました。どうもありがとう。また教えてください。


YU: はい、喜んで。


2021.10.15 神人 拝



 以上です。最初に転載した方の母と言うのは神人さんのお母さんの事で、亡くなってからは色々と神人さんのサポートをされていらっしゃるようです。

 後半のYUと言うのは最近亡くなられた女性俳優さんの靈で、同じく靈界から神人さんのサポートをされていらっしゃいます。TAと言うのは神人さんの事です。2人の靈的な対話はYUTAと言うシリーズで以前から続いているのです。


 今回の2件の靈的な対談から分かる事は、いよいよ大混乱の大峠がやって来る事。乗り越えた先に悪のない世界が待っていると言う事ですね。必ずそうなるとは断言出来ませんが、そろそろ準備をしておいた方がいいかも知れません。ま、この手の話は以前からあるのですけどね。

 だからと言って、軽視してはならない気もします。起こってしまってからでは遅いのですから。オオカミ少年の忠告を無視し続けたために羊は全滅するのです。警戒しつつ、準備をしながら日々明るく生きていきたいものですね。

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