　今回のメッセージは現地球の支配者のネガ存在のトカゲ、レプな方々の話題です。彼らももう追われて逃げ出している最中みたいですけどね。その辺りの事が語られておりますので、読んでみてください。

　本当の意味で人間の雛型を変えられるものは、それを『製造した』者だけだ。ナーガ、ロアンプスなどの限られた数になる。だから放置して様子を見ているのだ。つまり、その手の実験をしているエイリアンの使えそうな性能、能力だけを取り込む。後はジャンクとして捨て去る……。つまり、ジャンクＤＮＡの多さは、その人間、個体によって異なる。一定ではない。

　ネガ存在も計画が狂い、変更に次ぐ変更で手が回らなくなっている――そう考えれば良い。アメリカは表の政府と裏の政府がある。裏の政府には宇宙軍が存在しており、火星で避難挺を建造中だ。隠しおおせるものが、隠し通す事が出来なくなりつつある。そう考えれば良い。

　太陽表面の亀裂、出入り口にしてもそうだ。観測機器の性能が上がってきた事もあるが、デモンストレーションでわざと見せつける意味で行われているものもある。地底人の電波も同じだ。麻痺した地球人にも分かるように動かしていく、それだけだ。

　今のトカゲにはそれほどの力はない。恐れるには足りないのだ。本当に。人間が怖いから隠れただけと知られれば、闘争本能に火が付いた人間に駆除されるのがオチだ。怖がって欲しいと思っているのはトカゲの方だ。つまり、必要以上に怖がってくれれば計画通りと言う事になる。

　陰謀論界隈でレプティリアン支配説が異様に暴露・宣伝されている事実を見れば分かるだろう？　必要以上に怖がって欲しいからに他ならない。ゴジラが実はヤモリでしかないと知ってしまったら、笑えるだろう？

　本当に恐ろしく、力のある存在であれば、とっくのとうに支配者として君臨するはずではないか？　それが出来ない臆病者だからシェイプシフターを作ったのだ。地球人は今こそ、誰にも頼らずに自己の判断で立つ以外にないと自覚すべきだろう。

　全ての条件、情報を検討し、揺るぎないあり方とは何かを考えるべき時期に来ている。

　人類絶滅が宇宙の方針ではない。昔からそのように仕組んでいる。もしもそれが違うのであれば、今は地球に人っこ１人居ないはずだ。人類がしぶといと言う考え方も出来るが、肝心なところは抑えているからと考えればいい。

　冷静にものを見るには、表の情報に惑わされない事だ。虚偽情報だらけの巨大掲示板であっても、稀に生きた情報を目にする事がある。情報の世界が悪なのではなく、あくまでも見る者の判断、分析がモノを言う。汚泥のようなこの世界にあって、何を基準に判断すればいいのか？　自分なりの感覚を養う事だ。操作されるのを好まないと言うのであれば、自身の舵取りは自分ですればいい。特に制限はない。我々は我々の仕事を遂行するまでだ。

　確かに地球の現状は人間だけの責任ではない。思うように動かないと感じるのは我々も同じだ。そして、それは昨日今日に始まった事ではない――。

　だが、何もせず放置している訳にはいかない。それだけの話だ。実際、人類は自分達だけで生きていると思っているだろうが、影では色々な力が動いていて、実は支えているものなのだ。それを全て理解しろとは言わない。これから百年経ったとしても人間には理解出来ないだろう。その支えの上で、＋αが必要だから言っているだけなのだ。

　後は自助努力でなんとかしろと――幸い、自立の気風は広まりつつある。影の力、シャドウフォース側の負担が減る事になれば、全体の動きはよりスムーズ且つ効率的に運用が可能になる。

　後半は騙されないようにするための心得のようなものですね。今までの経験を踏まえて冷静に判断する事、感覚を研ぎ澄ます事が大事だと。嘘のような話はやっぱり嘘じゃないのかなと言う感覚ですね。今のアノン系はそれですからなぁ……。