世界を救う系の霊能者と街の霊能者

 私がよくチェックするのはスケールの大きな霊能者の皆さんのサイトなのですけど、霊能者の人ってそう言う人ばかりではないじゃないですか。スピリチュアルカウンセラーと言っても普通の人の個人的な霊障に対応していたりとかね。

 街の拝み屋さんとか、そう言う人も多い訳ですよ。比率で言えば、そう言う個人の問題を解決する系の人の方が多いはず。


 個人の問題を解決する系の人って、世界規模の活動をしている人をどう見ているのか気になります。あんな神示、自分でも受け取っとるわ! みたいに思っていたりするのかなぁ。それとも、やっぱりあの方々はすごいなぁって尊敬しているのでしょうか。

 能力のある人だからこそ、格の違いって肌で感じると思うのですよね。


 たまに〇〇は偽物だ、信じるな! って神示にケチ付ける人を見かけるのですけど、その人が能力者だったパターンを私は知りません。自分の信じているものと教義が違うので嘘決定って言うアンチの人ばかりなんですよね。まぁ何を信じてもいいのですけど……。


 逆に、能力のある人がこれは本物だ! って太鼓判を押したら、その人を信じられません? このパターンで私が目にした中で一番多くの能力者の人に支持されているのが神人さんなんですよね。だから、大日月地神示を信頼しているんです。

 この人は信用出来るって霊能者の方にプッシュされているのを初めて見た時はびっくりしましたよ。霊能者の方って1人一派で、他の能力者を認めるってあんまない気がしてましたから。偏見かも知れませんけど。


 スケールの大きな人はスケールの大きなお役目を、小規模な人は小規模なお役目を担っているだけ。ただの役割分担だと思います。どちらも大切。手は手の役割、足は足の役割、内臓は内臓の役割、頭は頭の役割ですから。


 今のスピリチュアルは基本的に全ての動きの連動が進んでいる感じがします。アメリカではQの流れ、日本もその流れと歩帳を合わせている。他の国の詳しい流れは分かりませんけど、大きく外れてはいないのではないでしょうか?

 神示関係で言っても、日本だけの流れから世界を含んだ流れとなり、宇宙の中の地球と言う流れに。この流れはこれからも加速し続ける事でしょう。もうそう言う時代に入っているんですよね。


 未だに個人の幸せを願うだけなんて、そう言うのは私の中ではスピではないのです。世間的なスピはそこで止まってますけどね(汗)。せめてチャネリング情報を真偽はともかく、知識として知っておいて欲しいなと。もうそう言う段階ですから。


 きっと街のお祓い屋さん的な人でも、時代の変化は感じ取っていると思うんです。残っているのは無能力者の人の意識だけ。機密開示が行われた時に腰を抜かさないように、情報のアップデートをして欲しいなと思うばかりです。

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