IMO10さんチャネリングメッセージ 2021年1月メッセージ4

 と言う訳でまた今回もIMO10さんチャネリングメッセージの転載です。アメリカ大統領選については詳しい人にお任せして、私は私の道を行きますね。

 今回は文字数が少ないので全体的な内容も把握しやすいかと思います。今後も文字数が増えすぎる前にこうしてこまめに発表していきたいところ。ただ、IMO10さんのつぶやき自体に波があるので、毎回同じようには行かないのですけどね。


 では、お読みくださいませ~。



 此花

 自分で動かない者は誰も何も助けられぬ。おぬし達に自立、自立と言うのはこの様な誤解を解く為よ。誰も、何も、助ける者はおらぬ。周りが出来る事は限られておる。その中でどう生きるか? おぬし達の覚悟が問われておる。

 災害もひどくなろう。また、老後の心配も尽きぬであろう。それでも今の地球は変わりつつある。それまでよく分からなかった歴史をもう一度紐解ける時代になってきたのじゃ。


 安穏としていた者にしてみれば厳しい時代かも知れぬが、自立と言う精神が今ほど役に立つ事はあるまい。今までは安穏とした方がいいと言う時代だったのじゃ。

 だが、これからはより積極的に生きる必要がある。その姿勢が問われる……。自立した者達が共生していく。すると、役に立たない役職ごと消え去っていくのじゃよ。


 コミュニティの中でも、役に立たないものは段々と意味のないものへ押しやられていく。だから、周りがどうだろうが自分は自分と誇れる事をして欲しい。自分の事を周りに押しつけるのではなく、自分以外の者が上手く立ち回れるように手助けをして欲しい。

 クッション役になるのじゃ。クッション役になる事でおぬし達が新しい生き方の見本になる。それは押しつける事ではなく、自然にやってくる。


 だから、宇宙人が――や、災害が――などと声高らかに叫ばなくても良い。そう言うのは全く必要ない。言葉にしなくとも、思っておるだけで良いのじゃ。その辺り、忘れるなよ。

 人は自分とあまりに違うと排除しようとする。だから、キチガイ呼ばわりされたくなければ黙って冷静に周りを観察せよ。熱に浮かされたような世界を夢見るのは勝手じゃが、精神世界も魑魅魍魎が跋扈する世界じゃ。おぬし達をどこへ連れて行こうとしているか? とくと観察して判断せよ。


 統治者

 想念毒は人が出す熱波のようなものだ。存在によってはこの想念毒で文明ひとつ、更には星ごと消える場合もある。だから地球の人間を他の星の存在達は無視出来ないし、この星を制して人間を操れれば強力な武器になると考える者もいた。

 想念放送を使って人間を操ろうとするのは人間が想念を受信するのにも長けているからだが、想念放送は自動的に受信する。拒否する事は出来ない。


 少しでも影響するのであれば、その者は元々軸がない、自分を守る事が出来ていない者だろう。しばらくしてから影響するのも同じ事だ。根なし草のような存在、今の自分が他の星からの入植者だったとしても、忘れ、あまり思い出せないような存在も、間違って他の方向へ走りやすい。

 お前のような存在がチラッと思い出させる事で、あらぬ方向へ邁進せず思い留まるケースもある。意味はあるから続ける事だな。


 操作されたくなければ自覚する事だ。自分はどこから来たのか? 何を目的としているのか? 思い出せなければ思い出す必要はないが、想念があり、その想念は何か目的として使われていると知る事で、自分がその影響を受けていると知る事が出来る。

 自分ではない感情、自分が抱いていないのに不安ばかりになる。その様な時は想念と自分を切り離して考えればいい。


 此花

 ホホ、情だけならば今ここにおるまいよ。では言うがの、情があれば解決する……そんな事はほとんどないのじゃよ。むしろ、情がなくても違うものがあった方が解決出来る力は強い。

 ただ、情は感情の一点において勝る。感情はおぬし達の何よりの『納得』の材料だからのう。


 情は情でも、情報を伝えるとなれば話は別よ。ましてや、おぬしはこれから言いたくない事も言う必要がある。言わなくてもいい事を言うのは勝手だがの、言う必要があるものは嫌でも言わされるものじゃ。

 その試練の時におぬしが情がなんだと言っていると、置いてけぼりを食らうぞと申しておる。これは他の者にも言える事じゃ。


 情が必要なチャネラーはそう多くはない。何故ならの、それらを好みとして使う天使達や龍族達の中には情を逆手にとって感情を煽る者もおる。それを見極められないなら好きに感情をほふられるだけじゃ。

 見極め方は、経験により言える事は違うがのう。おぬしももう分かるじゃろう? 誰彼と言うよりも内容を重視すれば良い。それ以外にはないじゃろうの。


 完全に姿が見えたとしても、装いが完璧だとしてもそれが何になる? おぬし達を導く存在がいれば、そうではない存在もいる――それだけじゃ。だからこそ陰謀論やこうした精神世界になる訳じゃが、片目で見ておけばいいと教えるぞ。

 つまり、この手の情報は鵜呑みにせず。だが、情報として押さえておくのじゃ。この手の情報を鵜呑みにすると、結局何も決め手がない分、何か違う情報が入ってきてもそれを信じてしまう事になる。


 だからのう。これはこれ、それはそれじゃ。おぬしは信じる、信じないを何で決めておる? 直感は大事じゃ。だが、直感も間違う事はあるのう。ホホホ。

 だからの、おぬしは信じないでいいのじゃよ。何事もままあるごとに、今ある状態の一番いいものを選べばそれで良い。『信じる』などと言う言葉を使うから重たくなるのじゃ。


 間違っても良い。『間違う』かどうかよりも大事な事は、情報を受け取る事じゃよ。考えが狭い者は精神世界には向かない。羅針盤がない状態で方向を失えば、漂流するのは目に見えておる。『オアシス』を求めれば、きゃつ等の餌食にされるのがオチじゃ。

 誰も知りえぬ孤島には辿り着けんじゃろう? だから、どんな考えでもまずは受け取れる素地を作る事。その上で、相手をよく見極めて吸収すれば良い。



 計画者

 地球人類が勝手に核を持ち出してドンパチする事で時空に穴が開く。この穴が開くと、他の時空の狭間から幽閉されていたロクでもない生命体が地球にやってくる事が可能になる。ひいてはそれが身の上に降りかかり、滅ぼされるから人間に大人しくしていて貰いたいと言うのが本音だ。

 プレアデス人が送り込んだアメリカにいるトールホワイトは、支配ではなくチェックの為に置かれている。地球人の支配よりも、懸念のせいで中枢に位置して暴走しないようにコントロールをしている。


 さて、地球は放置されていた。それは来るべき時の為に隠されていたのだが、地球は他の星からの連絡通路があり、たびたび移動している民族もいる。プレアデスやアンドロメダも勿論だが、他にも多くの連携があり、金星や火星……太陽系での連携もあった。

 その中で、地球人の遺伝子を落下させて隷属させようとしたのはハッキリとプレアデス人とトカゲ達だ。


 トカゲは人間を隷属させる為だが、プレアデスは地球からの報復を恐れてだった。それが仇になったのだが、地球人が劣化した為に計画は一時頓挫していた。その間、地球を預かったのが日本神界の黒龍達よ。

 それが今はどうだ? 日本神界と言えどもお粗末な結果になっている。結果が出せないのであれば消えてもらうまでだ。


 日本神界自体にそこまでの責任はないが、他の宇宙人がばっして宇宙の法則を変えようとまでしたのだ。つまり、地球の覇者は自分達だと唱える者が多くいて、神界だけでは抑える事が出来なかった。それが先の大戦でも如実に表れている。

 つまり、人間を管理するには地球上では管理者が足りない。地球上に人間が多過ぎるのも現状だ。


 不要と判断された者はその内に淘汰されるだろう……。自然減の形もある。それはお前の胸に内に留めておけばいい。話す事で良くなる事と、話さない方が良くなる事がある。それは後者の理屈で話されない。また、それが起こったところでお前には何の関係もない。

 お前自身は生き残り、更には新しい世代が築かれるまでの布石となり、新しく動く軸となるのだ。


 黒龍からロアンプスへ

 神界の世代交代――と言うよりは、他の身分に移行したと言うだけの事だ。元々の出自は違うが、同じ目的の元に神界を形成していた。その形成の形が少し変わっただけで、神界自体は同じだ。

 世代交代ではなく、目的が違っただけだ。管理ではなく、これからは指導も入る。つまり放置ではなく、これから変化の時代に入っただけだ。


 だから、地球上ではこれから変化期において今まで見なかった新種が発見され、新しいエネルギーと開発がなされ、人間自体も寿命が延びるような現象が生じる。

 刺激を受けた者は刺激を受ける前には戻れない……。すると、その人間から発する新しいエネルギーが今度は周囲を揺さぶる。そして伝播していく。バタフライ現象が起こる。だから、そのまま続ければいい。



 以上です。スピ情報は鵜呑みにするのではなく、そう言う情報があると知識で知っておくに留める。まさしく私の今のスタンスですね。みなさんも小説のネタくらいに考えてこの手の情報に触れて欲しいと思います。深入りしちゃうと火傷しかねませんからね。


 特に高額セミナーとか眉にツバですよ~。参加したら最後、全力でむしり取ろうとするでしょうからね。良心的な金額ならまだおかしくない可能性もありますけど、基本的には趣味で楽しむくらいがちょうど良いかと思われます。

 それでは、以上の事を胸に刻んでスピライフを楽しんでくださいね。

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