ブルーブラッドの戦略2

 この日記では毎度お馴染みIMO10さんのつぶやきから、ブルーブラッド関係のものまた転載したいと思います。どこかで見た事のあるような情報から、初めて目にする情報まで内容は多岐に渡りますので、知的好奇心だけは満たされるのではないでしょうか。


 これは嘘だ、あれは怪しいなどの感想を持たれる人もいるかも知れませんけど、へぇ、こう言う情報もあるんだ。と言う感じで読んで頂ければと思います。



 ブルーブラッドは陰性のマイナス収縮波動の増幅に喜悦します。世にそのエネルギーが増大する事によって、とても気分が良く爽快に感じるのが陰湿なブルーブラッド種族なのです。嘘ではありません。

 世界の重要拠点に点在するオベリスクが、その陰湿な周波数を拡大増幅するプリズムである事は周知の事実でしょう。


 日本の場合、東京タワーや東京スカイツリーが彼らのオベリスクとなります。現在のスカイツリーからは、低い波動の想念放送が日々垂れ流されています。東京タワーの下にフリーメイソンの東京ロッジがあるのも頷けますね。

 東京タワーは昭和33年竣工で高さ333m――フリーメイソンのグランドマスターは33階級。東京スカイツリーは高さ634m+地下32m=666m=666=ローマ数字=DCLXVI=4+3+12+24+22+9=74(ちなみに、1ドル札のピラミッドの下の文字はMDCCLXXVI=ローマ数字=1776=1776年=アメリカ独立宣言=7月4日=74)。


 彼らは電波、電磁波を利用して陰湿な周波数を拡大増幅し、エゴイズムとニヒリズムを振りまいて拡大化させ、世の中を分解・分裂させ、争い事を多くして、敵民族に摩耗摩滅化の同士討ちを為さしめて、全てを弱体化させ、死に向かわしめます。

 妬み・嫉み・謗り・恨み・怒り・不安・痛み・恐怖などの陰性のマイナス収縮波動を増大させる事がブルーブラッドの宿命であり、合わせて全目的を達成しようとするのが彼らの宿願なのです。

 敵国の民に痛みと不安と恐怖・後悔の念をなるべく多く与えなければならないのでしょう。これが悪魔の本性なのです。


 我々羊民がブルーブラッド戦法の要のひとつとして見逃してはならない事は、彼らはいつも一石二鳥ではなく、その上の一石三鳥を狙った、実践合理的利益を得られる戦法をいつも選択すると言う事です。


 キリスト教の布教活動と武器弾薬・奴隷売買と家畜制度の導入……群雄割拠による内部分裂と切支丹によるトロイの木馬と信長暗殺計画……明治維新におけるグラバーの謀略、長州勢の買収、暗殺と弑逆による恐怖政治の断行……。

 彼らは最終目的を達成するために様々な手段を講じながらも、同時に戦略的には直接対象国から外れている間接的敵国すら弱体化せしめ、同時に多極的利益を得ると言うセオリー通りの計略、常套手段を得意としているのです。


 ネガ側のフェイク情報を見破るには、相手より狡猾になる事です――とは言え、そう簡単に見破れないと思います。宇宙は怖いところ……これは掛け値なしの真実です。地球人は今まで『隔離実験』と言う名の保護膜で不可視化されて保護されてきたのですよ……。


 以前、未来人のプレアデス+が「愛だ光だ!」と伝えていましたが、それはその思考形態を想念波動として送信し、集合意識を書き換え、現象化させると言う目的でした。ですが、今はそれもネガ側に乗っ取られて宗教に取り込まれてしまい「信じる者だけが救われる」と言う教えに書き換えられてしまいました。

 まず、プレアデス人が痛烈に愛だの光の家族だのと訴え続ける事に疑問を持つべきです。


 自分が満たされていれば、それを他人に要求する事はありません。人は自分にないものを求めるものです。暗闇に閉じ込められれば光を求め、母親の愛を受けずに育てば家族の愛を懇願します……。

 つまり、プレアデス人は愛と光に飢え、家族の愛を誰よりも欲していると言う事になります。その想念は崇拝エネルギーに変換され、彼らの食糧となるのです。


 プレアデス人が愛と光の存在であると言うフェイク情報に翻弄されてはいけません。単刀直入に言えば、それとは『真逆の存在』なのです。


 本当のプレアデス人はプライドが高く、傲慢で嘘つき、暴力的で自分勝手、戦争や侵略が日常です。彼らは地球人がどうなろうと関係ありません。彼らの興味は、自分達の絶滅を回避する事――その一点のみです。

 そんなプレアデス人ですから、他の宇宙人から忌み嫌われていますし、旧型の生命体で失敗作なので、管理層からさじを投げられた状態です。


 最近のカルト宗教は、より巧妙で狡猾……。日本の場合は新参の『宇宙人』崇拝ではなく、古参の『神道』系で光を装ってきます。多くの人がこの狡猾なプレアデス人に騙される事でしょう。


 プレアデス人

 多くの人が私たちに騙されるでしょう。と言ったらあなたは落胆しますか? 実際そのようになるでしょう……。私達の世界では、もっと――目に見えない戦争があります。侵略もあります。私達の銀河ではありませんが、目に見えないと言うのは、上の次元の者が下の次元の者を利用していると言う事です。ちょうどあなた方が地球のものを我が物として使うように、です。

 それらは生態系を破壊されようがお構いなしです。あなた方もそうでしょう?


 今後、宇宙は手に届かない存在ではない――事となります。ですが、気をつけてください……。あなた方は、未知の領域に足を踏み入れるのですよ。よくよく考えて、出来る事は準備し、そして、出来ない事はあきらめてください。

 私は本当の事は言いません(笑)。人類の為にならない事は言いません。


 コロナ渦の悪影響により、外出規制を掛けられ、お天道様の日光浴、紫外線消毒とビタミンD生成を自ら封印し、マスクによる酸欠不足で脳の機能低下を引き起こし、己の未来すらも読めず、的外れな幻想を抱かされている一般大衆・羊民……。


 洗濯物は天日干しが一番です。部屋干しは特有の匂いが残ります。これは洗濯槽のカビや衣類に付着した微生物が原因ですよね。除菌、殺菌には日光が一番効果的なのです。

 人間も同じで、細菌やウイルスを除去するには日光浴が一番です。エタノールやポビドンヨードも良いですが、紫外放射による殺菌作用が効果的です。


 リストラや自殺者の増加、リアルで悲惨な現実とその怒り、それを存分に利用され煽られ、光と救済を求めて右往左往し、ゾンビのように徘徊している敬虔な依存者集団……。

 宗教や精神世界を彷徨い、あっちの情報、こっちの情報と奔走し、どれが真実なのかまったく判らなくなっているサーキット族……。


 悲しい事ではありますが、3S政策でアメリカナイズされ、マインドコントロールされ、己の頭で考えずマスメディアやネットの情報を鵜呑みにし、情報封鎖、検閲規制で真実をひた隠しにされ、的外れな幻想を抱かされている一般大衆・羊民……。

 天災や戦争によるサバイバルを目の前にしても、何が何だか判らずに、何の備えも備蓄も出来ず、大事な人生の時間が空虚に、そしてせわしなく、走馬灯のように、ただ過ぎ去ってゆくのを傍観しているだけの受動的な人生を送り、何も理解出来ず、真実を掴めずに寿命を迎えるだけのつまらない現実世界。


 これこそが、ブルーブラッドが云うところの本当の幻想・幻覚的仮想世界なのです。


 ヴェネチアの黒い貴族(黒い昴=ブルーブラッド血族)は、オランダ・ベルギーを経由してイギリス王室と一体化しながら、世界国際金融の牙城ロンドン・シティーの整備に手を付け始めました(爬虫類種は日本といい英国といい、隔離された島国を好む傾向があります。それは、自らの血統種族を混血から守るために雑種化を極端に嫌うからです)。


 時代は前後しますが、1588年にイングランドはイスパニアの無敵艦隊を撃破します。これをスポンスしたのもヴェネチアの黒い商人貴族達。黒い貴族は強靭な悪魔的寄生虫なのです。

 世界に彼らの手駒(王家・財閥・貴族)はたくさんいます。世界はこの者達の血縁によって成り立っているとも言えるのです。


 ブルーブラッドはお金をまったく信用していません。それらは単なる紙切れに過ぎず、ディーリングペーパーでしかないからです。彼らにとって、紙幣は単なる手段であり、略奪・支配のための武器としてのディールマネー(賭博の札)に過ぎないのです。

 彼らにとっての誠の財産とは全支配。それは支配の中に富としての現物や財が含まれているからです。


 英国国教会が設立されたのは、ブルーブラッド達によるバチカンを含むキリスト教を利用した植民戦略が限界に至り、戦略を転換する必要に迫られたと言うのが本当のところであったとも考えられます。

 つまり、ローマ帝国のキリスト教国教化以降のキリスト教・世界布教の影に、いつも付いて回った武器や火器を伴う植民占領化政策が飽和状態に達し、力の布教に伴う植民政策を変更する必要があったと言う事です。十字軍を利用して植民戦略や大航海時代のイエズス会を中核とした世界的植民戦略なども同様でした。


 そこで、シティーを世界金融の牙城とし、ガーター勲章会を世界政治の中核として、血縁で束ね、この『二匹の獣』を使いこなす戦略転換を図ったのです。



 今回のつぶやきの内容を大雑把に解説すると、ブルーブラッドの支配の理由と支配してきた歴史の解説のようですね。対抗するには彼らより狡猾にならないといけないようです。うーん、これはしんどい。無理ゲーに近いですな……。


 ブルーブラッドは世界の金融と政治を牛耳っていて、当然ながら宗教も手足のように扱っています。科学も彼らに都合の良いものばかり優遇している事でしょう。まさに今の人間社会の支配者です。貨幣は支配の道具であり、本質ではないから信用しない。支配しつつ、人間達の負の想念をエネルギーにしている。彼らから見たら私達も家畜なのでしょうね。


 この手の話はいくつもの流れがあって、どれを信じるかの基準は直感くらいしか頼りにならなかったりします。勿論、その直感が正しいとは限らない訳ですが。

 と言う訳で、これが真実だとは私は断言しませんし、出来ません。なので、読み物として楽しんでもらえればと思います。

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