IMO10さんのつぶやきから~日本神界の存在からのメッセージ~

 今回のネタもIMO10さんのつぶやきからの転載となります。IMO10さんは様々なチャネリングメッセージをつぶやかれていますが、日本神界の存在との交流も多く、その言葉は私達にも響きやすいのではないかと思います。


 と言う訳で、今回は日本神界の存在からのメッセージに特化してお送りしますね。



 八咫烏

 我らが太陽の遣いと言うのは本当ぞ? 昔から神話に登場するのは、人類に密接に関わっていたと見れば宜しい。実はカラスは陰になり日向になり、人間に力を貸してきたのだ。もちろん、カラスの中にもいい者も悪い者もいる。ただそれだけの事。

 西洋の魔女達と一緒にいるイメージがあるのも、カラスに力があったから重要視されただけで、不吉かどうかと考えるのは人間次第だ。


 天 照

 表向きの政治家、知られた者にはトカゲはおらぬが、各機関に紛れておるからのう。いわゆる『黒幕』と言う奴がな……。内閣府、日銀、宮内庁、公安委員会……一般の職員として紛れておるわ。そ奴らが裏で首相などを操っておる。ネットの世界でトカゲではないか? と言われているものは違うぞ? それらは完全な『デマ』じゃ。

 本物の黒幕は絶対に表には出ないからのう。名前も全然知られてはおらぬよ……。


 コノハナサクヤ姫

 最近、見えない世界ではの……小競り合いがあったのじゃ。それは、人の世がコロナ、コロナと騒いでいる時に起きたものじゃ。我らも駆り出されておった。小競り合いは日本の領土を侵入してこようとする輩じゃ。地球に住む『宇宙人』達じゃのう。

 ほほ、小競り合いの話はまたにしよう。それは次の話にして……。


 今は想念の話じゃ。おぬしも疑問に思っていたであろう? 人間の念は、まさに想念製造機。この念は良く飛ぶ。今まで念で物を動かすなどの力があったのじゃから当然、それは力を持つ。

 その力を、今まさに人間達はそんな力があるとも思わず、ただ垂れ流しておる。だから、その力を使ってやろうと思う輩がいてもおかしくはあるまい?


 じゃが、別に悪い事ではないのじゃ。何故ならこの宇宙、地球と言い換えてもいいが、おぬし達が今いる世界での念とは、イコール信仰、そしてイコール力じゃ。同じものなのじゃよ。力自体に良いも悪いもない。

 滝があって水が流れておるが、その力を水車やダムに使うのと同じ。人間に害意があるなしではなく、ただ念に溢れているから使おうと言うだけ……。

 信仰は念じゃ。だから、忘れ去られた神社仏閣は世話する者もなくその存在をこの世から消していく――力がなくなるのじゃ。住まれていない家が壊れやすいのと同じ事よのう。


 おぬし達人間はもっと自分達の力を自覚して、注意して生きた方が良い。それくらいのものよ。今自分が注目しているのは、本当に注目するのに足るものなのか? 大して興味もないのに、長い時間ダラダラと見ているだけの事が多いように思えるぞ。

 興味がないなら見ない、聞かない。それくらいの分別をつけて行動せよ、今は以上じゃ。ほほ……。



 今回も自分なりに元の文章を一部改変しております。読んでいるとどうしても直したくなってくるんですよね。極力意味は変えないようにしていますけど、気になる方は直接つぶやきを読んで欲しいと思います。ツイッター検索すればすぐに見つかりますよ。


 今回の話のメインはコノハナサクヤ姫様からのメッセージですが、念に力があるって今の私達はほとんど信じない話ですよね。それは測定されないからでしょう。だから勝手に漏れ出されたものが誰かに使われてしまっている。と言う事は、余計な念は出さずに、いざという時に強く出力するのがいいのかな。その方法はよく分かりませんけど。

 念の力が軽視されているのは、利用している存在がわざと知らない状態にさせているのかもですね。私達が知ったらもうネコババも出来ませんから。


 念と言えば信仰ですし、また呪いでもあります。強い念と言えばそう言うイメージですよね。魔法と呼ばれるものも、超能力と呼ばれるものも、念が基本なのかも知れません。そうして、念とは感情がもたらすものです。人がこの星で実験されているのも、感情の実験のためと言われています。

 確かに気の持ちようを間違えると人は絶望してしまいます。希望を持てば逆境からでも立ち上がる事が出来ます。私達はもっと自分の感情に真剣に向き合うべきなのかも知れません。


 日本神界も裏で色々と動いておるようですね。まだまだ世の中様々な事が起こるのでしょうけど、何が起こってもパニックにならずに冷静に行動していきたいものです。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る