真のイギリス国王?

 今、スピ界隈でちょっとした話題になっているのがイギリスの真の国王の話題です。ちょっと取り上げるのが遅かったかも知れません。遅すぎたのかも知れません。何故反応が遅かったのかと言うと、ちょっと眉唾に感じていたからなんですよね。

 とは言え、ずっとエッセイを更新していませんでしたし、タイミング的には今がいいかなと思って記事にする事にしました。取り敢えず、こう言う情報もあるよと言うスタンスでお願いします。


 今のイギリスに君臨する王族、エリザベス女王や国王、チャールズ皇太子などの親族などの王室メンバーは本当の王族ではなかったのだそうです。偽物だったのだとか。

 そうして、本当の国王と言う人がついに現れたと言うのですね。何でもその人はイエスとマリアの血を引いているとか何とか。


 その人の名は――ジョセフ・グレゴリー・ハレット氏。


 ハレット氏は、自分のルーツや血統、更に聖書に書かれた予言などが全て自分の身に起こったのだそうです。この事実を受けて、英国連邦やEUの全ての国にその事を伝えたのだとか。今はその返答を待っているところなのだそうです。


 氏によると、ここ10年で欧州の王様が王位剥奪されたり、王位から退いたりしたのは全て自分のせいなのだとか。

 大英帝国の真の国王が聖書の予言通りに現れたので、他国の王はお役御免になったと言う流れみたいです。それで、これからの1000王国を実現するために氏は動き出したのだとか。


 この人がユーチューブの番組に出演して界隈がざわついたのですね。番組内では現英王室の数々の秘密やスキャンダルの真相が語られています。

 まず最初に、何故イギリス王室が偽物の王様を抱く事になったのかについてですが、イギリス王室が19世紀に事実上破産してしてしまったからなのだとか。それ以降は王室に資金提供をしていたロスチャイルドに乗っ取られしまったのだそうです。


 それで偽の王族がイギリスをコントロールしていたのですけど、その支配がうまく行っていないと。そこで、真の王族が元の王の地位に戻ってくる運びになったみたいですね。って言うか、2020年に戻ってくるのは聖書の予言通りだったのだそうですけど。


 彼は最初は建築関係の仕事をしていましたが、ニセの現王族の工作員に邪魔をされて仕事が出来なくなったのだそうです。その後、王室スキャンダルを含む著作を15冊出版しますが、これも全てブラックリストに入ってしまったのだとか。

 その後、色々あって古代から続く組織からの試練をクリアして認められるようになったらしいです。ちなみに、カバル陣営には全く関係していないと断言しています。


 大体こんな感じでしょうか。ざっとした説明ですみません。


 今、イギリスはロックダウン中でロスチャイルドの作ったイギリスの全機能が停止しているのですが、その原因がコロナウィルスですよね。これも神の啓示だと彼は言っています。

 コロナ=王冠クラウンと言う意味だからなのだとか。自分が王になる暗示と言う事なのでしょう。


 現王室にはイギリス王としての資格を持つものがいないんです。そう、ハレット氏を除いては。なので、氏はやがて自分が王位につく事は自然の流れだと自覚しているようですね。


 彼が王位についたらNESARA、GESARAを実行すると宣言しています。そうして、不正をして富を得た人間を全て追放するのだとか。これは是非とも王様になって欲しいものですねぇ。


 詳しくは


 The Hidden King. Joseph Gregory Hallett. Part1 隠された英国王 ジョセフ・グレゴリー・ハレット パート1

 https://www.youtube.com/watch?v=lzbwfgHDUAs


 The Hidden King Part 2 隠された英国王パート2「 KÔFËE WITH THE KING」キングとコーヒータイム

 https://www.youtube.com/watch?v=-CdbKKHr7Oo


 KŌFFË WITH THE KING.Episode 2. キングとコーヒータイム続編 Joseph Gregory Hallett. The Hidden King.隠された英国王

 https://www.youtube.com/watch?v=ju1KivDkTKk


 を御覧ください。


 この話を読んでおや? 似た話をどこかで聞いた事があるような? と思った人もいたかも知れません。そう、日本の皇族の話です。今の皇族は偽物だと言う話、ありますよね。その話が本当かどうかは分かりませんけど、真の皇族が別にいると言う話は今でも一部で根強く信じられているのもまた事実です。


 話を戻しますが、イギリスの真の王族がキリストと縁が深いと言うのも、文化の違う日本人の私のはピンときません。ただ、それを信じた欧州の王族のみなさんが彼に従う動きを見せているのが――彼の話が真実ならば――それこそが偉大の力の持ち主と言う証明になるのでしょう。


 で、日本でも同じような動きはあるのでしょうか? ハレット氏を取り上げた記事を書いた井口博士は、日本雛形論を持ち出してそう言う動きもあるのかもと結論付けています。時期が来たので真実を表に出そうと言う動きがあるとするなら、連動する可能性はあるのかも知れません。

 私はそう言う動きがあってもおかしくはないかなと思っています。そうなったら面白いですよね。あ、当然これは個人の感想です。


 取り敢えず、信じる信じないは皆さん次第です。今はこう言う情報もあるよって事だけ知っていただければと。いやはや、世の中何が起こるか分からないものですね。

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