世界の勢力図=霊界の勢力図?

 今回も私の妄想なので、適当に読み飛ばしてくださいね。世界の勢力図ってありますよね。この勢力図がそのまま霊界での勢力図みたいなものではないのかなと思ったんです。イギリス霊界とか、アメリカ霊界とか、そんな感じで。


 人間の行動は人間単体では完結していません。霊界からの影響が反映されています。誰もが運が良かったとか悪かったと言う経験をしていますよね。それと、それが許されていないとその行動が出来ないと言う側面もあります。何らかの出来事が発生すると言うのは、霊界からの働きかけがあってこそとも言える訳です。

 まっすぐ歩こうと思っても、そこに道がないと歩けません。霊界側がお膳立てして道を作ってくれるから歩けるのですね。占いなどは、その道を探す道先案内人と言えると思います。


 で、です。個人個人がそう言う霊界の影響下にあると言う事は、人の集団も同じと言う事。国の隆盛もまた霊界の影響下にあると言う事になる訳ですよ。霊界を見ると未来が分かるのは、霊界の現状がやがて人間界に転写されるからです。勿論全くそのままと言う訳ではないようですけど。


 それを逆に考えるとですね、世界中でキリスト教がそれだけ流行ってるって事は、キリスト霊界の力がそれだけ強いと言う事になります。宗教の影響力で見るのか、国の勢いで見るのか、複合的なものであるとは思いますが。

 今の国際情勢はアメリカ対中国みたいな形になっていますけど、これは2つの霊界の勢力争いが地上に降りてきた姿なのかも知れません。勿論どちらも闇なので、シナリオ通りと言う見方もありますけど。


 世界の勢力図を霊界の勢力図としてみた場合、やはり日本は独自路線は維持しつつも、そこまでの力はないように見えますよね。終末予言で世界中が日本に攻めてくると言う話も、そこまで魅力的でもないのに? と思ってしまいます。

 ただ、これはまだ豊富な海底資源を取り出す技術が確立されていないからなのかも知れません。日本に潜在的な魅力があるとすれば、一番はそこですからね。


 以上の事を踏まえると、霊界での影響力=国力です。国単位と言う視点で見た場合ですけど。宗教視点で見るとまた別の見方になるでしょう。日本生まれの宗教が世界中に広まったりするのを見るとちょっとすごいなと思ってしまいます。海外に渡った日本人が現地で活躍出来るのは、日本霊界の加護もあっての事でしょうし。


 つまり何が言いたいかと言うと、強い国はその国を支える霊界の加護も強いと言う事。霊界での影響力が下がれば、その国も連鎖的に勢いが衰えると言う事。まぁ、当たり前の話ではありますけどね。

 そう言う視点で考えるのもまた、面白いなと思ったりしている私なのでした。


 ちなみに今(※執筆時)、世界中で危機が暴発寸前です。中国の三峡ダムに、インドまで来ているバッタの大群、アメリカの人種問題からの大暴動、日本はやはり首都直下地震ですかね。アメリカと言えばイエローストーンの問題もあります。ドイツの中央銀行破綻もあり得るでしょう。きっと探せば危機の兆候は他にもあったりするんじゃないかな。

 今のコビッド19騒動は、後に始まる大変動の最初のラッパなのかも知れませんね。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る