今、神界は大忙しらしい……

 今回もまたIMO10さんのつぶやきの紹介となります。新規の情報の場合は伝えねばと思ってしまって。もう私が紹介しなくても多くの人はIMO10さんのアカウントをフォローしたりして直接つぶやきを読んでいる事と思います。

 まぁ私も縦書きで読みたいからメモしているって部分が大きかったりするのですよ。やはり縦書きで読むと入ってくるものが違う気がするのですよね。気分の問題かもですが(汗)。


 今回のメッセージの内容も、響く人には響くものとなっているのではないかと思います。では、お読みくださいませ。



 Q

 何か神界が大人しいね……。動きがないと言うか、停滞してるって感じ……。


 天照

 かような事はない。我らに休む暇なぞないわ! 今は大事な時期故、俗世には確かに近寄ってはおらぬ。そなた達の知らぬ世界よ……。

 ひとえに国を動かすとはな、色々な次元、階層での動きが要ると言う事、各々上手く調整せねばな……。ほれ、訳の分からん国が多い故、仕事も増えるばかりじゃ。


 今後、『国閉じ』と『国生み』に持っていく計画である。経済の停滞が騒がれておるが、臆する事はない。膿は出し切った方が良いであろう? 膿の元になる者共には去ってもらうのみよ。その意味の国閉じもあるのじゃ……。

 ※国閉じ=第二次鎖国政策


 対して、国生みとはその通り、赤子が産まるるようなものよ。しからば雑菌に感染はご法度じゃ。健康で元気な子が良いからのう――道理であろ?


 色々な物事が動いておる――が、人の浅知恵でどうにか出来るものではない。要はこの国の足を引っ張りたいと思う勢力が確実に居ると言う事じゃ。が、我らとて座視して見ている訳ではない。これからは本気を出すからとくと見ておれ。

 色々と裏で演出しているトカゲ供の手口も少しずつ一般人に知られつつある。後は、その手先の人間を洗い出していけば良い。


 根拠はなくとも、ネットのそこかしこに同じ名が出てくると気付けば、よりこの洗い出しは進む……。要は、より多くの日本人がそのからくりに気付く事なのじゃ。

 その意味で、衆生の力と言うものは侮れぬ。是非、前向きな野次馬となり、あらゆるものを覗いてやろう! と調べてくれる事を望むぞ。


 今の世のあり様では、自殺志願者が増えても致し方ないところであろう……。だが、今は死ぬには『勿体ない』時代、時期であると思うぞ? それは何故か? 大いなる光の時代が間近に迫っているからである……。

 所詮今の時代は闇よ。だが、それは今現在の話であって、未来永劫それが続く訳ではないのじゃ。方向転換は既に済んでおる。後は自動的にでもその方向に進んで行く。こうしがたい力でもってな。


 今は這いつくばってでも生きた方が良いように思うぞ。現代の文明社会が始まって以来の大転換であるからな。一万年近い人類史の中で、ただ一度の催しがどれだけ貴重なものか? 想像が付かないであろう。

 幾多の先人が望んで止まなかった瞬間を己が目で見て、体験が出来るのであるからな。我が人間であれば、絶対に見逃すまいと思うであろうの。


 何もかもが変わってしまうのである。世の中も、宇宙も――多くの闇は消えてなくなるであろう――。この日を境に『何かが変わった』と、感じる者は感じるはずじゃ……。

 だが、現世に何か異常事態が起こる訳ではない。先ずは、非物質側で秩序の崩壊が起きるのじゃ。そして、それが徐々に現世に浸透して参る。多くのものの変化が加速していく――まるで己を中心にして世界が高速で回転するような感じじゃ。眩暈めまいを起こさぬように、しっかりと着地しておらねばな。


 今、多くの人間が麻痺し、心を失っておる。心とは何か? 自身に何故心と言うものがあるのか? 真剣に問うておる人間はおらぬな。逆に、心の重さに耐え切れず、知らぬフリをしておる者が大半じゃ……。だが、肉体と心は切り離せぬ。当たり前の事であるがな……。一体として考えねば道は開けぬであろう。


 大半の人間は心が暴走しておる。心が離れようとしておるのじゃ……。うわの空の人間が増えつつある。時代の流れと言うべきか、心と体が離れやすくなっておるのじゃ。昔と比べてのう……。

 心を和ませ、喜ばせるにはどうしたら良いか? それを考えてみる事じゃ。真剣にな。――さすれば、道は開ける。


 良いか、人間のみで国家の繁栄はない。底の方で我らが支えておるからなのじゃ。無論、普段からそのような事は申さぬ……。多くの龍神とその眷属、下支えなくば国の安泰はない。比べて我らのようなものが留まっておらぬ国を見よ! 民の生活は滅茶苦茶であろうが?

 そなた達にはそなた達の労苦がある、それは我らでも同じ事よ。爺様達は頑固でな……。思うようには行かぬわ。口うるさい上司の居る部下の気分じゃ……。まったく細かくてかなわぬ。枝葉末節の動きに注視せよと申すが、それでは幹が腐ってしまうわ。幹とはこの宇宙の大本よ。


 雨は浄化である。水の浄化は強いでな。そなた達の汚れた想念を洗っておるのよ……。体の汚れを落とすために入浴するであろう? 心の穢れを落とすために滝行するであろう? 台風、洪水、津波の類も同様である――おぬし等の想念毒を洗い流す作用がある。

 何せ、神界から見ると腐臭を放っておって臭い事この上ない。生ゴミと添い寝したいとは思わぬであろう? 


 今は価値観の転換が行われている時である……。それはそなた達の意識に絶望多き事が原因じゃ。今まで確実と思っておった事がそうではなくなった――と言う事であるな。

 これから先、大手と言えど倒産の危機にさらされる事は知らせておく。大胆な業種の転換をせねば『名』が消えるであろう……。トカゲ供の息のかかった企業は、共倒れとなる筋書きじゃ。大量の失業者を出す――裾野を含め五万人では利くまい。


 わしがこのような事を申すのも、真に転換点に差し掛かっているからなのじゃ。平時の何でもない時にかような事は申さぬ。言うまでもなく、人心の混乱は世界的な規模となる。戦火はさけられぬな。



 確かに今、神界の使いを自称する者は多々おる。が、これからは偽者は狂っていくのじゃ……。天狗、ネガ存在、浮遊霊や魔物の類と意思疎通している者は、能力を封印される場合もある。邪魔にしかならぬ場合はほふられる――龍はそんなに甘くはないぞ。まがい物、耐性のない者は神界から見切られ、手ぐすね引いて待ち構えていたネガ供の餌食にされるじゃろう……。こうして見切られた者は言動がおかしくなっていく。

 それに少しでも気付いたのなら、早々にそのような者の許からは去る事。これに尽きるな。


 普通の人間が神界からの通信を受けられるものではない。耐性がなければ、やがて狂っていくのである。その者の正邪には関わりなく――じゃ。が、これからは何が狂っていて、何が正しいのか? 判断しかねる事態が起こってくるのである。

 自分は狂っているのか? それを常に注意し、検査する事は重要である……。慢心が一番持っていかれ易いのでな。


 が、過度にびくついても仕方がないとも言える。要はバランスの問題となって来よう。身の周りが問題だらけで収拾がつかないのであれば、素直に『自分はバランスを崩している』と自覚する事が肝要であるな。

 御前の言う『物事がスイスイと動く』これを基準として欲しい。時代はどんどんと加速していく――これは自覚しておいて欲しいものじゃ。


 如何にしてトカゲ供の妨害を排除し、宇宙と言う場所に這い上がって来るのか? 我らはそれを見ておる。我ら太陽存在も、地球人に同情し、応援するものである。

 つまり、味方は少ないが力のあるものが応援に回っていると言う事じゃ。そなた等の前向きな変化に期待しておる。それを伝えるものである。



 かつては我らも真摯に人間を助けておった。それこそ、神の如くに支えておったのじゃ……。しかし、何故にもこう自己中心なのか? 誰一人として考えた事はあるまい。何がなんでも我慢せい! と、言う事なのではないぞ。節度を持てと言う事である。

 欲そのものの人間が多すぎる――節操がないと言えば良いか。それが今の世の有様じゃ。狂うにも節度がないから本物の狂人が出るのである。

 つまり、知らずの内に歯止めが効かなくなっておると言う事。麻痺が進行しているのである。すんでのところで辛うじて止まっている状態じゃ……。


 狂気の想念とは、破壊的と言い換える事が出来よう。狂気が増えれば、災害や事件、事故を誘発する結果となる。皆、良く聞いて欲しい。『己が狂気』に常に気をつける事じゃ……。

 そなたがまともで他が狂っているだけ、等とは思ってくれるなよ。誰にも狂気の芽はある――。要は、その事にどれだけ気付いていられるか? と言う事なのである。



 賛否両論あろうが、感じ入る者が居ればそれで良いと言う事よ。チャネリングとは正論ではない――が、何か揺さぶりを受ける――それで良いのである。最近は、見る方も目が肥えてきて、ちょっとやそっとでは揺さぶりを受けないものなのじゃ……。

 つまり、賢者が増えつつあると言う事。まさに我らにとっては願ったり叶ったりである。

 いつまでも甘ったるい物言いに酔っているようでは話にならぬ。段階を踏んで卒業してもらわねばな――。



 国生みと言う言葉は知っていましたけど、国閉じは初耳でした。実際に鎖国が出来るとは今のところ思えませんけど、今の状況を応用すれば近い感じに持っていく事も、もしかしたら可能なのも知れませんね。そうせざるを得ない状況がこれから起こるとでも言うのでしょうか……。


 国の足を引っ張る存在と言うのが霊的なアレなのか、現実に引っ張っている実際の組織の事なのか、それともその両方なのか――。前向きな野次馬が求められていると言う事なので、どんどんその手の情報に興味を持ちたいところですね。そう言うの、私結構好きですよっ。


 これから一万年に一度の何かが起こって闇が払われていく。やはり、私達は歴史の転換点にいると言う事なのでしょう。だからこそ、色々な問題も噴出しくていく。膿出しが行われていく。そうして、神の名を語っていた偽物は狂い始めると。狂気が世界を狂わす元凶であるなら、せめて今以上に狂わないように心がけたいものですね。


 気になるのは、戦火は避けられぬと言う部分です。少し前に第三次世界大戦は回避されたと言うのを読んだ事があるのですが……。避けられないのなら、せめて小さな局地的な紛争くらいで済んで欲しいものです。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る