お金持ちになる方法

 今回のスピ日記のテーマは『お金持ちになる方法』です。いきなりどうしたんだ? って話ですよね。予言とか陰謀論とか霊界の真相とかじゃなくてこう言う内容。

 私は今回のようなうっすーい現世利益的なスピ情報はあまり好きではないのですが、IMO10さんがつぶやいていたので、ちょっと記事にしてみようかと。後、こう言うタイトルにしたら読む人増えるのかなと言う実験的な意味もあります。

 すぐに読みたいと思う人もいると思うので、では早速読んでもらいましょう。



 爺


 今、人類は物質社会から精神社会へと脱皮をしている段階じゃ……。人々が幸せになるためには、物質の応用から精神の応用へと切り替えねばならぬ。何故なら、精神の中に物質があるからじゃ。精神とは一人ひとりの心の中――じゃ。

 この精神をコントロールする事によって、如何様にでも世界は変化する。世界とは、自分の目の前に映っている世界じゃ……。実は同じ世界を見ていても、見る者によって全く異なって映っておる。

 つまり、恐怖心を元に世界を見ているのか? それとも陽気さを元に世界を見ているのか? と言う事じゃ。


 恐怖心が強い場合は、低い周波数――じゃ。この時、高い周波数の事象は目に映らぬ。自身の現実に取り入れるのは、低い周波数の事象ばかりじゃ。その状態のまま亡くなった場合、そのまま低い周波数の世界へと移動し、第二の人生を送る……。何故なら、自身の周波数が低い周波数の世界と共鳴してるからじゃ。

 そこでは、ありとあらゆる天変地異が起こる世界となっておるじゃろう。


 自身が高い周波数の場合は、同じ世界であっても高い周波数の事象しか映らぬ。おぬしもコロナ、不景気等の情報は聞いておるじゃろうが、映画の出来事のような感覚で見ていて現実感がないじゃろう……。同じ世界であっても、周波数によって取り入れる現実が異なってくるのじゃ。

 むろん、高い低いの単純な二分化がされているのではなく、その中間も存在する。一人ひとりが社会の洗脳から解き放たれた時に、幸せはつかめるようになっておる。


 意識の監獄からいち早く出る事が幸せになるコツかのう……。意識の監獄とは、それぞれの思い込みじゃ……。例えばじゃが、大学に行かねば良い会社に入れない――金持ちになれない――等じゃ。

 金銭を稼ぐ方法は簡単じゃ。お金のエネルギーを調整するだけじゃ。世界は意識で出来ておる。すなわち、お金でさえも意識エネルギーじゃ。このエネルギーを調整すれば、自然と手元にお金が集まる流れが現実に現れるのじゃ……。


 現実とは、まずエネルギーが先にあって、後から物理現象としての現実がついてくる――単純な仕組みじゃ。これが分からない者は成功出来ぬ……。お金のエネルギーを調整せずにがむしゃらに動いたとしても、『運』には恵まれぬ。

 そのためには、お金のエネルギーを取り込む事じゃ。つまり、お金と仲良くなる事かのう。すると、お金があなたに会いたい……となる。まずはお金を好きにならねばのう。お金があるところにはさらにお金が集まるのじゃ。

 お金は良くないもの、不純なものと思うと、それが反映されてさらにお金がなくなる……これは単純な物理現象じゃ。


 例えば、月々のお金の支払いの際に嫌なイメージを持っていないじゃろうか? それがお金に嫌われる要因じゃ。そこでは逆に感謝する――今月もお金のおかげで無事生活出来ました――と、お金に感謝をしてみてはどうかのう……。お金には常に感謝じゃ。お金に好かれるようになると良いかのう。


 人間も意識エネルギー、お金も意識エネルギーじゃ。嫌われたら、ソッポを向かれる。同じ事じゃ。嫌われない為には人に感謝、お金に感謝じゃ。感謝とは、宇宙共通の引き寄せエネルギーなのじゃ。

 好かれれば寄ってくる。そう、単純な法則じゃ……。ほっほっほ。



 如何だったでしょうか。お金に感謝、出来ていますか? ただ欲しがるだけではダメですよ。お金に好かれるようにするんです。え? いつもそうしているのにお金に縁がない? それってもしかして生理的に無理って思われているのかも……(汗)。

 とにかく、お金に好かれればお金に困る事はなくなる。今回はこれをだけを覚えて帰って頂ければと思います。最後までお読みくださり、有難うございました。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る