2019年12月のチャネリングメッセージ その6
IMO10さんのチャネリングメッセージ、その6です。今回のメインテーマは宇宙人の実態とその目的について、でしょうか。下手な好奇心でこの手の情報に触れる事を警告するものもあります。君子危うきに近寄らずですね。
Q
お宅らが「愛です」「光です」って言って精神病を増やしたんだぜ? それ自覚してんの?
A
プレアデス人
とりあえず「振り向いてもらう事」が主目的でしたので、それは果たしました。つまり、私達的には効果があったのです。米国でのスピリチュアル活動――あれは別グループです。私達とは目的が異なる黒Tシャツのグループです。
実情を理解している人は確かに少ないと思います。私達も万能でも完璧でもありません。出来るだけの事はやった、後は結果を待つだけです。
コントロール・支配から抜け出すのは容易な事ではありません。正直、「精神世界は渡らない方がいい」、私達はそう考えています。コントロールの中にわざわざ入っていくのは、賢い選択とは言えません。
これに納得するならば、本当は出ていくのが一番です。
神々の色々な問題発言が今、話題になっています。それは支配をやめさせようとする言葉ばかり。「光の神々がこう言った」「高次元の存在がこう言った」それらの大半は、思考の産物に過ぎません。
もっと言って欲しい気持ちは分かりますが、「内なる声に耳を傾けてください」と言う言葉しか話されていません。それでも、あなた方は宇宙からの輝かしい言葉を待ち望んでいます。まめにチェックしては見つけて喜びます。それでは同じ言葉の繰り返しです。
これを待ち構えている存在もいます。新しい時代を予言する悪しき宇宙人達。彼らは甘い言葉と恐怖で人々の心を支配します。あなた方がこの事を知らなければ、話の虜になり、精神が病んでしまい、宗教、カルト、お花畑の精神世界に迷い込んでしまいます。
ですから、私達は「宗教・精神世界から離れてください」と言いたいと思います。これは伝染しますので、最初が肝心です。
闇に首を突っ込む必要はないのです。管理層はモノを申さない、ただ見ているだけです。宇宙に出荷出来ない不良品は破棄される運命となります。「宇宙の真実」に対峙出来る強靭な精神力を習得していなければ、耐える事は出来ません。
病が重症化する前に、この世界を引き返した方が良いでしょう。
今後、10年以内に「火星移住計画」が現実化していきます。それは地球の環境が一変するから……。それだけだと思います。地殻変動、天変、隕石の襲来――タイミングを見計らい、他の存在の干渉が入る事でしょう。
私達も地球に干渉しているエイリアンの一部に過ぎません。地球に関心を持って観察と干渉のタイミングを狙っている存在は、それこそ星の数ほどもいるのです。
地球は意識を持った生命体ですので……。地球と同様に「水」が主成分の惑星はことごとく意識を持っています。人間がウイルスやがん細胞であれば、とっくの昔に地球から排除されていた事でしょう。
人間はそれだけ大事なのですよ。地球人の皆さんはそれに気付いておりません。
人の思考に対して、判断を鈍らせる操作――ええ、確かにあります。それは昔からあるもので目新しいものではないのですが、前頭葉が未発達……つまり、我慢強さ、理性、忍耐力のない人は引っかかるでしょう。わがままに育った人は「危険」かも知れません。思考力・忍耐力とは、言い換えれば「結論に至るまで」のプロセスの複雑さです。
この先、飲まれる人にはこの複雑さが「ない」のです。それでは「本能」のままに動く獣と変わりありません。
宇宙にかなりの数の宇宙人がいるとしたらどう思いますか? 「何だ、そんな事か、それなら知っているよ」と言う人もいる事でしょう。
ですが、まるで生物学的にあり得ない格好をしている者達がほとんどですと言えばどうでしょうか。人間型生命体は新型でマイナーな種族であり、宇宙的に見れば爬虫類型の方がメジャーな種族となります。
爬虫類型の「レプティリアン」を頑なに否定する人もいますが、恐竜はジュラ紀から白亜紀にかけて2億年も地球上に生息していたと言う物的証拠が化石と言う形で現れていますので、恐竜の存在を否定する人はいませんよね。
そうして、あなた方の祖先である類人猿や各種動植物や海洋生物が現在も地球上に溢れているのは、過去の隕石の衝突、氷河期、大洪水に遭遇しても、地球上の全生命体が絶滅しなかった事を意味しています。
(人間型は8回の文明の興亡がありましたが、話がややこしくなるのでここでは割愛します)
ダーウインの進化論を信じるのであれば、恐竜が2億年の間にどれ程までに進化出来たのか? ――考えた事はありますか?
類人猿から人間になった期間は、およそ400万年とされています。2億年の長い期間であれば、どれ程までに進化が可能だったのでしょうか?
恐竜から進化した一部の小型の肉食恐竜種が、絶滅を逃れるために地下に避難したのが1億6500万年前となります。その恐竜種の進化系が宇宙に分散し、故郷の地球に舞い戻って来たのが現在の「トカゲ」となります。
こんな非現実的な話など、記憶から抹消するに値するデタラメな笑い話なのでしょうか?
宇宙人とは、地球上に存在する各種生命体が宇宙では大型化して二足歩行していると言うのが正解となります。多分、もっと大勢の宇宙人を目の前にした時、どうしようもない吐き気と錯乱状態に多くの人が襲われると思います。「それなら映画とかで見た事がある」と言う人もいると思いますが、それは本当に一部です。
例えば、カマキリが人の形をしています。感情はほとんどありません。魚が歩いています。身体がベトベトしています。私達が言える事はこのくらいですが、魚が歩いているなんて……魚は泳ぐものと思っている皆さんからしたら怖いと思う事でしょう。
地球では情報操作がなされています。「宇宙には宇宙人はいないんだ」と言うのは間違った情報です。彼らは準備のため戻って来ています。鳥の羽根を持った人間や、縦線目の変身する鱗の生えた人間が目撃されているでしょう? これからも身体に何かが付いているそれらしき存在が目撃されて来る事でしょう。
ちなみに、姿と中身は切り離して考えてください。変身可能な生命体は宇宙ではザラにいます。白馬に乗った王子様や、美しい天使が舞い降りて誘われても乗船してはいけません。
綺麗な人間型宇宙人でも、中身はまったく別物と認識するのが正解となります。
宇宙には多種多様な宇宙人がいる……それらの事をインスピレーションで受け取ったのが各種SFなのかも知れません。そう言う世界観のブームは終わってしまいましたけれど……。ウルトラマンで各種宇宙生物が出てくるのも、それらの事実を潜在的に刷り込ませる目的があったためかも知れませんね。
つまり、今回のメッセージは見た目に騙されるなと言う事かと思います。本質を見極めるには智慧が必要とされるのでしょうね。難しいなぁ……。
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