2019年12月のチャネリングメッセージ その7

 IMO10さんのチャネリングメッセージその7。今回は地球を管理しているもの、人間を管理しているものの情報がメインとなります。色んな存在が関わってこの星は運営されているようですね。

 勿論、ただのそう言うネタと思ってくださって構いません。皆さんの話の種になれば、それで十分です。



 中東に干渉しているエイリアンの一派が「蛇タイプ」で、トカゲとはまた違う目的です。日本にも「蛇タイプ」は古来から住み着いていますよ。このタイプも、お約束の「良い者、悪い者」がいて、古代では地球人に医療の技術を授けた一派です。地球は誰かの所有物になる事はない惑星です。

 その本来の目的に戻す為に、激しい戦闘が行なわれているのです。猛禽類……トカゲ……ワニ……天使……蛇……カマキリ……カエル……その他諸々。

 トカゲは敵を作りすぎました。自分で自分の首を絞めたのです。


 リセッターの関心は地球の保護と維持になりますので、その中に住む生命体の質はそれほど関心事項ではありません。不要と思えば、にべもなく流します。

 リセッターとは、地球のプログラマーで宇宙の支配層――秩序の維持とリセットを受け持ち、地球の管理と監視をするのが主要な任務です。地球を計画し、作ったのが彼らです。ノアの大洪水で地表の生命を尽く葬った存在で、非常に厳格で冷酷な側面を持つ管理層のひとつです。


 天照

 実のところ、地球人、地表の人間に対して淘汰が起きるのは、宗教漬けが何世代も続いて、その教義や神の存在が遺伝子に刻印された者が増えたからである。

 つまり、何世代経っても自立出来ない事実が決定的になったから、ひとまず地球からは撤退させる。その意味で色々な現象が起こるのじゃ。もとより実験であるからな 。

 宗教と言う染料に漬け込んで、どれだけ染まってしまうのか? それも見られて、観察されておる。 どこそこの誰それが――と言うより、人類全体で見て、どれだけの個体が染められて、遺伝子まで汚染されてしまうのか? それも見ておるのよ。


 操作されやすい個体は、ネガ存在や悪質な宇宙人を引き付ける原因である。 それが集団で何十億人と居たら、すぐさま雑菌(ネガ存在)に感染してしまうじゃろ? そう言った依存心、崇拝される事が大好きな者もおる訳じゃ。 偽宗教の教祖のようなものじゃな。


 今は「再設計、再構築」の青写真を作っている段階じゃ。失敗はしたがデータは取れた。後はそれを利用して別の方法を試す。人間と言う生命体の真の性能、弱点、欠陥を洗い出し、より、真の性能、設計通りに作り直していく……。バグの修正とアップデートが完了すれば宇宙に出荷される手筈となる。

 無論、不良品や暴走予備軍は不無を言わさず破棄される。そう言った者は一箇所に集められて、まとめて流される計画じゃ。……これは、管理層の管轄じゃからのう。

 地球は元々人間が作られた場所であるからな、当時の材料、必要なものが全て揃っている。これ以上の場所はない。


 金星人はガードが固いですから、地球人は侵入も移住も出来ないでしょう。コロニーの設置を打診しましたが、強烈に「拒絶」された模様です。金星は人間以外の生命体も多いですから、被害を出すのを避けたのだと思います。地球外のエイリアンは、地球人単独で済むはずがないと理解しています。猛禽類、トカゲ、グレイ亜種などがセットで付いてくると知っています。

 トカゲは宇宙規模で敵対する存在も抱えていますし、トカゲ同士で争いが絶えません。知能は高いのですが、肉食恐竜の進化系なので知的ではありません。ただのずる賢い獣です。


 米露中は国民を火星に移住させる計画です。いずれ期限切れで地球には住めなくなる。それを見通しているので、火星へ撤退するのです。軍事大国は軒並み宇宙へ――が、流行りでしょうか。その時は「火星移住」がメディアで、さも楽園であるかのように大々的に宣伝してくるでしょう。

 しかし、火星にはトカゲを目の敵にする先住民も不可視化して住んでいますし……。ややこしくなるのは目に見えています。

 一番困るのは、火星でやらかして、その報復が地球に来る事です。



 Q

 シュメール文明の始祖はお宅らの天使族って話なんだが……。後からトカゲが来て、元々俺っちの土地だったと因縁を付けて来たと。


 プレアデス人

 その時の天使たちは「真面目な、善意」の存在も多くいました。大きなポータル(次元の出入り口)のあるところは漏れなく争いの地になります。恐竜種のトカゲの縄張りに、天使が巻き込まれた形です。

 天使のアヌンナキ、エンキとエンリルの無法者の兄弟は、トカゲと手を組み落ちぶれていきました。今のところ出来る事は、彼らに地球をあきらめさせる。それしか手がないと思います。

 無法者は死なず、ただ立ち去るのみ……その努力が今、行われている最中です。


 こちら側の精神世界は、管理層に許可された限られた者だけが干渉できるものです。それらのインスピレーションが入っているので、問答に「凄み」が出るのだと思います。こちら側は社会更生施設や総合病院のようなものであり、生半可な説明では納得しない特定の層しか足を踏み入れる事が出来ません。

 信じていたものが音を立てて崩れ去り、愛だ光だ言う割に、人が誘拐されてるのは何なんだ? 尋問すれば過去の犯行のオンパレード。当事者たちは責任逃れ。宇宙の計画などと伝える割に、何がその計画なのか説明がない。

 フタ開けたら「腐った宇宙」でしたと――宇宙の現実は「おぞましいもの」です。



 宗教も単なる実験でしかなかった。宗教を餌に人はいいように操られてしまう。それもまたそのように仕組まれたもの。依存する事で能力を封じられ……ただ、それに自ら気付き、誘惑に打ち勝つもので泣けば力を得ても暴走してしまう。全ては計画したものの手のひらの上なのかも知れませんね。


 愛だ光だ一辺倒のメッセージは何かを隠しているようで、やはり色んな角度から情報を仕入れておくのがいい気がします。その上で、その人それぞれの判断で道を選んで欲しいなと思うばかりです。

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