2019年12月のチャネリングメッセージ その5

 IMO10さんのチャネリングメッセージ第5段。今回はIMO10さんからのメッセージ送信側への質問から始まります。IMO10さんはよくこう言う質問形式のメッセージも発信するんです。こう言う形だと分かりやすくていいですよね。勿論、専門知識を事前に知っていればと言う前提での話ですけど。



 Q

 何やら最近、太陽の周りに色んなモノが飛んでると言う話題……T字型とか円柱とかV字とか……巨大なモンばっかり……。太陽内部には色々なエイリアンが住んでいると言う話で……そいつらが出入りしていると……にしても何で今さら?


 A

 わざと見せている……と言う事もあるようです。これは地球発の変動が近いからだと思います。もう、宇宙人の「居る・居ない」のレベルではないと言うアピールが始まっています。太陽から母船が一隻飛んで来ただけで、ネガ存在は退散すると思いませんか? 惑星サイズの巨大母船――。

 現在、地球上空に停泊している連合の母船は、地球よりも大きいですよ。地球に巣食う鳥とトカゲも勝ち目のない戦い、利益と損失を天秤に掛けて、自分達に利益にならないような戦いは絶対にしません。

 劣勢と判断されればその植民地星は諦めて、そそくさと尻尾を撒いて逃げていくのです。


 連合の戦法は相手側の戦力を研究し、相手の戦意を喪失させる心理戦を得意とします。つまり、「戦わずして勝利を収める」と言う究極の戦術スタイルとなります。

 状況に応じてネガ側の上層部に水面下でアプローチをかけ、寝返らせる事も同時進行で進められています。同様にネガ側のシステムを内部破壊させるため、地球に連合側の工作員を大量に転生させています。


 太陽存在の計画の噂は、チラホラと聞こえて来ています。まして、今回は太陽存在が干渉していますので、地球に巣食う鳥とトカゲは、完全に包囲された四面楚歌の劣性状態であり、篭城戦で白旗を掲げて火星へ撤退する直前と言う状況となります。


 コノハナサクヤ姫

 ほっほっほ、そうじゃ……。皆々に聞いて欲しいものがある。それはのう、巷の情報でこれから混乱の世が来ると伝え申しておろう?

 じゃが、それは第三次世界大戦、核による地球滅亡、聖書で云うハルマゲドン、巷の精神世界で云うポールシフトやノアの大洪水……。地球の超新星爆発、シュメール神話でのニビル星の到来などではない。

 これはネガ側の策略であったが、それは時間軸の変更と書き換えが功を奏し、事実上回避出来たと伝えておこう。今は、その大難を小難にする編集作業が急ピッチで随時進行中である。


 それにより、世界の幅がこれからバラけていくのじゃ。つまり、必要な国とそうでない国が段々と淘汰、選別されていくと思えば良い。有無を言わさずにな。国自体がなくなるところも出るじゃろう……。

 必要でない国、邪魔にしかならぬ国は、これから殲滅戦と天災でインフラが機能しなくなり、散り散りにされ、規模を縮小化される。将来的に足を引っ張りかねぬ者――トカゲ因子が遺伝子にまで焼きついてしまった者は、これから先地球には残れんのじゃ。


 散り散りの惨状によっては、国と言う制度を保ってはおらぬかも知れぬ。そう言う場所へは近付かない方が身の為じゃ。――思考と感情の意見が割れた時は、感情の意見を優先しておれば良い。少しでも不安に思うのならば、日本から出ない方が良いじゃろう。

 メディアの垂れ流す三文芝居に翻弄されっぱなしでは、後悔する羽目となるじゃろう。決して他国間同士のイザコザには首を突っ込まない。米露の鷹と鷲の陽動作戦にまんまと引っかかってはイカンと言う事じゃ。

 きゃつ等は、俯瞰して上空から獲物を狙う事に長けておるからのう……。


 さて……。その国々は散り散りになっても生きておる。だから、散り散りになった後じゃ。その後、例えばその国で生きる必要がある場合、必ず揺り戻しがある。

 じゃが、その揺り戻しは、まだ混乱をきたしており、何も表明しない方が良い。他国に何か言われたとしても、立ち上がろうと言われたとしてもそれにまだ乗るな。乗るならば、10年は様子を見て、その後表明はせずとも考えて動けば良い。


 この国が殲滅戦や創造神の持ち去りにあう事はない。……が、地震、津波、台風と言った天災には見舞われる。が、あくまでも局地的なものなので対応は可能じゃ。国民は災害慣れしてしておるので、冷静沈着な対応と驚異的な復興力と団結力の高さで、峠を乗り越える事が出来る。

 311での人工地震で米国の鷹が何処に照準を定め、何をしたのか? 本当は放射能汚染が東京にまで広がり、東京に人が住めない状況になるところを間一髪防いだのじゃからなあ……。自分なりにじっくり考えて対策を練る事が重要なのじゃ。


 ほほっ、日本が散り散りになるならば、この国は必要ないと判断されたと言う事じゃ。散り散りになれば、我らも必要ないかも知れぬの。

 だが、そうではあるまい。必要があり、この国で生きておるのであるからな……。無論、それはわらわ達が許可を降ろした転生組の話じゃ。

 緩やかに変化して、これからの日本は変わっていく。必要な方向へ変わっていくからのう……。ゆっくり静観しておれば良い。



 と言った感じで。今後、国の有り様の変わるような出来事が次々と起こるとの事です。本当に私達は激動の時代に生きていますよね。

 本当にそうなるのかどうかは今後の世界情勢をしっかり見極めねばなりませんけど、事前に知っておけば心の準備にはなるかも知れません。何が起こっても冷静に行動したいものですよね。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る