マローナ

 皆さん、12月28日(※執筆時)のやりすぎ都市伝説は見ましたか? このエッセイを読むほどの熱心な人なら多分見たと思います。やっぱり前半の関さんの話は面白かったよね。

 ただ、あれ、知識のある人は色々と突っ込みたかったと思います。私も思うところはありましたねぇ。


 番組では、アヌンナキについても人間を作った以上の解説はしていませんでした。ただ、関さん自身は知っていたと思うんだよね。彼も出す情報を吟味していたみたいだし、多分アヌンナキの目的を話すのはまだ早いって判断したんだと思うんだよね。

 この私の説、信じるも信じないもあなた次第です! とか何とか(汗)。


 ちなみにIMO10さんの言葉を借りると、アヌンナキはプレアデス星人であり、地球、火星、マローナ(マルデック)を植民地化して侵略の横暴を働いた存在です。

 地球の金採掘の為に人類の感情を抜き去り、採掘労働者に改造したのがシュメール文明の言うところのアヌンナキなのです。


 つまり、アヌンナキは決して神様ではないんだよね。現住生物をいじって人間を今の姿にして、労働力としてこき使ってただけなんだよね。この説も、いつかは番組で取り上げられるかも知れないよね。そうなったら面白いよね。


 で、この話に出てきたマローナと言うのが今回のテーマです。これね、かつて存在した火星の連星の名前。木星と火星の間にアステロイド(小惑星帯)と言うのがあるのは有名な話ですよね。実はこれが惑星マローナの残骸なんです。大昔にこの惑星で核戦争が起こって、その結果、粉々に砕け散ってしまったのだとか――。



 マローナと火星は連星であり、互いに回りながら太陽の周りを公転していたのです。ただ、マローナの生命体は戦争を起こし、星そのものの崩壊、爆発と言う最悪の事態を招きました。その爆発により、火星はより外の軌道に弾き飛ばされて今の状態になったのです。

 火星の磁場が何故なくなったのかが地球の科学者にとって謎だと思いますが、連星であった事で各々の重力を保っていたのです。


 計画は宇宙人の意識を上昇させる事を主目的として、多くの宇宙人がそれに参加を望んだのだ。太陽系の惑星は宇宙の環境を再現するべく用意された。意識はどの惑星にも存在しているのだ。

 その中で有体意識として存在し、意識を上げていく試みで、地球、火星、マローナの三連星が選ばれた。


 マローナは争いによって破壊してしまった。火星は環境破壊によって秩序が崩壊した。唯一残ったのが、地球と言う事になる。私は、ふたつの星での失敗を教訓に地球では修正を試みた。

 それが1人の人として地球に降り、宇宙の真理を説いていくと言う事だったのだ。


 被害に遭うのは、人質であるあなた方地球人であり、地球自体が火星のような赤茶けた荒廃した惑星になるか、マローナのように惑星ごと粉々に吹き飛ばされてしまう危険性があります。……時間軸1ではそれが実際に引き起こされてしまったのです。……それはもう絶対に起こしてはならない、明白な事実です。


 世の聖書を母体とする宗教や、秘密結社、悪魔崇拝は裏で結託しており、三位一体で融合している。三つの起源を辿ればアーリア人とアヌンナキであり、火星から逃げ延びて来た狡猾な存在だ。当時の火星、マローナ、地球の三連星はプレアデスの植民地であり、事実、アヌンナキはプレアデス星出身となる。


 地球と火星は、プレアデスの植民星です。植民地にしていた代表者で有名なのが、アヌンナキです。アヌンナキは爬虫類で、羽や尻尾があります。

 彼らは火星にいましたが、隕石が衝突したり核戦争があった為、6500年前に地球に移動しました。最終的に惑星マローナを木っ端微塵に吹き飛ばしたのもアヌンナキです。


 太陽系に存在したマローナは惑星ごと砕け散り、それにより火星の地表は焼き払われ、地上の生命体は焼却された歴史がある。宇宙空間は宇宙人同士の戦争の合戦場だ。戦死した宇宙に漂う浮遊霊、霊界を失い帰る場所を失った浮遊霊の巣窟なのだ。その集合体による意識操作が悪魔、邪霊の憑依となるのだ。


 地球、火星、マローナの三連星はプレアデス人の猛禽類の鳥族、トカゲ、アヌンナキ、天使族、ノルディックの植民地星となる。マローナを破壊したのはアヌンナキのエンリル。2020年に地球のトカゲ連合軍は火星へ撤退する。彼らの条件は火星への不干渉と、不合格者を捕虜として火星へ連行する事。


 火星での戦争で追い出されたネガ勢力が、そのまま地球に移住してきて、火星での続きを始めた。火星が砂漠になったのは強烈な太陽フレアに焼かれたからじゃ。太古に砕け散ったマローナの二の舞とさせぬ為に、太陽神界が表面を焼き払ったのじゃ。火星の地下には、きゃつ等の生き残りが隠れておる。


 プレアデス人のエンリルは惑星マローナ(マルデック)を木っ端微塵に吹き飛ばした張本人であり、地球人の代理戦争のほとんどがアヌンナキによる仕業。日本に核を落としたのも「黒い昴」のトカゲ連合軍であるアヌンナキ勢力だ。

 現在、エンリル・エンキ兄弟はアメリカに潜伏中で、近々火星に逃亡予定。



 今回は『マローナ 火星』で検索したつぶやきから抜粋しました。文章が繋がっていないのもそのためです。分かり辛かったらごめんなさい。


 昔は火星はもっと太陽の近くにあったのだそうです。そう、マローナが存在していた頃は。その頃の火星は、今の地球のように水を豊富に蓄えた美しい世界だったのだそうです。やがてマローナが崩壊して、その爆発により火星はより外の軌道に弾き飛ばされて今の状態になったのだとか。

 戦争が原因と書きましたけど、最後のトリガーを引いたのはエンリルで、核を搭載した巨大彗星を投げ込んで木っ端微塵に粉砕したようです。怖っ。


 そうそう、やりすぎ都市伝説でもローマ教皇が火星人について言及したって話がありましたけど、火星人は地下に都市を作って今も生き延びているそうですよ。一説にはスターゲートを通じてやってきた地球人と戦争をしているとかしていないとか。これらの話はまた機会があればしたいですね。

 と言う訳で、信じるも信じないもあなた次第ですっ!

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