スターチャイルド計画

 IMO10さんのつぶやきを追っていると、「スターチャイルド計画」と言う言葉が出てきました。耳慣れない言葉だと思いますが、私も初めて聞く言葉です。ググってみると、なろう小説とかが上位に来るのでやはりマイナーな言葉なのでしょう。

 スターチャイルドと言う言葉も引っかかりましたが、これは宇宙人と地球人のハイブリッドを指す言葉で、ちょっとつぶやきの内容と意味が違う気がします。


 これはただの私の想像なのですけど、IMO10さんのつぶやきの指し示すスターチャイルド計画と言うのは、宇宙から地球に転生した魂が元宇宙人の人の前世の記憶を蘇らせて、地球のために闇側のトカゲ達と戦ってもらおうと言う計画なのではないでしょうか? ま、全然違う可能性もありますけど(汗)。


 と言う訳で、今回はこの謎の多い計画について書かれたつぶやきを抜粋しますね。



「スターチャイルド計画」


 この計画は1952年以降にスタートしました。この計画の妨害工作の一環が「アセンション計画」となります。「アセンション計画」とは、目覚めたばかりの転生組を闇に引きずりおろす、混乱した者を完璧に奈落の底に落とすためのネガ側の計画となります。


 闇側は、マヤ暦が終わる2012年にあわせてスピリチュアルブームを起こしました。それは意図的なシナリオです。世の中の状況が経済的にも社会状況的にも人間関係も苦しくなり、宗教やスピリチュアルにすがる人間を増やすと言う計画を立て、そのように動いてたのです。


 闇側とされていますが、大元は宇宙の反逆的種族である猛禽類とトカゲで、その正体は獰猛で狡猾な生命体です。宇宙中に暗躍しており、銀河二万個を支配する宇宙海賊でもあります。太陽系も金星以外は彼らの植民地惑星なのです。

 プレアデス、オリオン、シリウス、ベガと言った有名な星も彼らの植民地星となります。特にプレアデス系のスターチャイルドで、愛だ光だ「アセンション」だと固執する人は、もれなくあちら側の広報担当です。

 問題なのは、正規のルートで転生してきた人達ではありません。自覚症状が一切ない、大転換時に闇側の超人類として起動される予定の危険な存在の人達です。


 闇側の存在は人間社会に手を回し、人間社会上での闇組織を作り提携しています。人間社会側の闇の人間は、古くからの家柄で世襲制になっている人物が主となります。欧州の王族・貴族のイルミ、メイソン血族が有名ですが、日本にもトカゲ因子を持つ家柄は意外と多いのが実情です。カルト宗教の先導者はこれに該当します。


 最近では、スピリチュアルブームが下火になってきたので陰謀論系にシフトしてきました。この米国発祥の陰謀論系カルトは、より巧妙で真実の暴露がアクセントとなっていますので、真実を追求しようとする多くの人たちが騙される結果となっています。つまり、人間社会は見えない裏の操作によって支配され流されている状況になっているのです。背後にいる存在は通常の日常生活ではまったく感知出来ません。

 ここで言いたいのは、米国由来のスピリチュアルブームや陰謀論は、仕組まれたもの……支配層による高度負荷実験なのだと言う事です。


 鍵は、善悪の超越です――。


 スピリチュアルブームにより、人間は埋もれていた霊感を発達させられるようになりました。誰もがチャネリング、ヒーリングを出来るような時代が現代となります。

 しかし、チャネリング自体は特に危険なものではありませんが、浮遊霊やネガ宇宙人と繋がる可能性もあると言う事を認識する必要があります。


 正規のルートで転生したスターチャイルドは日本にも沢山産まれています。特に若い人達に多いです。彼らは大変優秀でわがままではありません。そして、任務を遂行するために大切な場所で産まれます。

 しかし、中には揺りかごの中にいるような気分でいる子もいます。そう言う子は「大事な時に起きるよ」と言います。そのため、大人になってから分かる人もいます。稀に分からないまま一生を終える人もいます。


 スターチャイルドは、自分が周りと違う人間である事を自覚しています。他の星から来た事を昨日の事のように記憶している人もいます。


 たまに青い目をした宇宙人が降りますが、そのままである事は稀です。彼らの目の色は、時間と共に変化したり隠したりするので分かりません。超能力についても産まれた時から何でも出来る人は稀で、時間の経過と共に力が出てくる人がほとんどです。これは、力を使いこなすにはある程度の訓練が必要だからなのです。



 スピ知識をかじった人の中には、このスターチャイルドってインディゴチルドレンの事かな? と思った人もいる事でしょう。インディゴチルドレンの種類の中にはスターチルドレンと言うのもありますからね。スターチャイルドよりこっちの方がピンとくるかも知れません。


 インディゴチルドレンとはニューエイジの用語です。特別で変わった特徴を持ち、時には 超自然的な能力を持つとされる子供達の事で、1970年代から使われ始めた言葉なのだそうです。意味が近いと言うだけで、直接関係のある言葉ではないのかも知れませんけどね。


 計画が始まったと言う1952年に何があったのかも分かりませんし、謎は多いです。チャネリングに詳しい人々の間では常識なのかもですけど。

 とにかく、トカゲ側にとって成功されたら困る計画だと言うのは確かなようです。そのためにスピブームをでっち上げたのだとか。いやはや、私達の知らないところで色々な事が起こっているのですねぇ。信じるも信じないもあなた次第ですよっ。

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