闇の支配が終わった後の生活について

 今回は前回の続きのような話で、日本の今後の光側の目指す社会についてです。まぁ、今はまだ夢物語みたいなものですけど、だからこそ、実現して欲しいなと思ってしまいますね。

 今回も内容は某スピアカウントのつぶやきの引用となります。


 JESARAは、平成天皇の生前譲位と連動した計画だそうです。あの日の【海底爆破】が起きる前から決まっていた事なのだとか。

 ライトサイダー達は幾つもの計画を並行して進行させていますが、全てのゴール、つまり最終目的は、【世界の恒久平和】の実現と【人類の永遠の繁栄】の礎を築く事なのだそうです。


 ライトサイダー側のメッセンジャー、依田さんの情報によると、日本には33京円と言う莫大な資金があるのだそうです。それは日本と世界の繁栄のために適切な使途で遣われるものなのだとか。地下に埋まっている3亥5000京円分の金塊は、まだ出番ではないそうです。

 新しい時代になれば、社会的地位も権力も通貨発行権も意味の無いものになりますが、その前段階として、莫大な富で世界中を豊かにする計画があるのだとか。


 今のままで闇の支配から人類を解放しても、その後に適切な手順で事を進めて行かなければ、世界がおかしな状態になってしまうので、いきなり闇の支配者層などが使っている次世代の科学技術である【光プロセッサー】や【レプリケーター(万能コピー機)】を配布する事はしないのだそうです。

 とは言え、いずれ、一般の方々も手にするようになりますので、お楽しみにとの事です。


 それと、国民全員に1000万円を配ると言う数年前からの噂があるそうなのですが、やるとしたら、10年以上前の額給付金のように指定の口座に振込する形が現実的でしょう。

 ですが、国民全員に多額の現金を配るのではなく、まずは社会保障に充てると言う計画もあるそうです。


 現金支給もやがてするようにもなるでしょうけど、対象者の選定にそれなりの時間がかかると思われます。今の段階では、これ以上の事は関係各所から猛烈に怒られるので書けないのだとか。

 当然ですが、個人への資金配布よりも貧困撲滅や社会保障が優先されるようです。


 貨幣経済を卒業する直前には、社会の環境も人々の意識も、今とはまるで違ったものになっているようですね。


 政府が最低限の衣食住を保障し、医療費や教育費は無料化されるため、ホームレスや、餓死者、貧しくて医療や教育を受けられない者は、存在しなくなるのだとか。

 生きていくためにやりたくない仕事を我慢してやり続け、働く意欲を失った方も、希望と活力を取り戻して何らかの形で社会に貢献出来るようになるそうです。


 誰もやりたがらない、キツイ、汚い、臭い、危険、給料が少ない、勤務時間が長い、休憩が短い、休日が少ない、などの【多K職業】も、現在封印されているテクノロジーの解放による技術の進歩と高度な機械化によって、劣悪な労働条件が改善されてブラック企業も自然に消えていくのだそうです。


 うわー。なにそれ夢の世界って話ですよね。お金の心配もなくなり、ブラック企業も淘汰される。しんどい仕事はすべて機械任せになるんですって。

 仕事がなくなったら新しい仕事に就かないといけないと思いがちですけど、封印されているテクノロジーによって生きるのが楽になるなら何よりですよねぇ。ちょっと想像が出来ませんけど。


 ちなみに食べ物ですけど、別のスピ系の人によると自分で生み出せるようになるとか何とか。これで農業をする事も必要なくなりますね。必然的に食生活も変わってくるみたいです。言ってみれば霊界の生活に近くなるのかなぁ。

 話によると、将来次元が上がって実現するとされている半霊半物質の世界って、今の次元が霊界化する事みたいですからね。


 まぁ全てはそう言う話もあるよって事ですので。間違っても鵜呑みにしないようにお願いしますね。

 せーのっ、信じるも信じないもあなた次第ですよっ。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る