真の天皇家について

 天皇家には表の存在と裏の存在がいると言うのは界隈ではほぼ常識なのですけど、詳しい事は闇に包まれていました。当然ながら、今回紹介する情報も眉唾なものです。誇大妄想だと笑ってくれて構いません。ただ、そう言う説もあるのだなと思ってくだされば嬉しく思います。

 この情報も、当然某スピ系アカウントのつぶやきからです。


 真の天皇家は、少なくても血族としては世界中に裏表合わせて108の系統があるそうです。宮家とは言いませんが、裏にある実権天皇家は13系統あり、その中心的ヤタガラス護衛団を持つ系統が6家あるのだとか。

 現在の天皇家は偽物ではなく、れっきとした表の天皇家の系統であり、全てのヤタガラスが護衛する対象なのだそうです。


 ヤタガラスは、下部組織の武装集団だけでも7万人以上いて、ロスチャイルドなどが真の天皇家を乗っ取るなどと言う話になれば、必ず始末しに行くのだそうです。

 何故ならば、天皇家と天皇と言う『システム』を守るために動く戦闘集団が世界に7万人もいるからなのだとか。


 我が日本国の本当の国体ヴォリューム(真の天皇家の支配力)は、アジアの80%程度あり、権益に至っては世界各地に点在しているそうです。

 ロスチャイルドなどの国際金融資本家が資本主義経済の世の中では相当な力を持っていますが、日本の表に出せない分も含めた簿外資産は、地下に眠る莫大な量の金塊を入れると3がい円分以上もあるのだとか。


 もし日本(真の天皇家)の持っているきんを全て市場に出して、貨幣と同じように使えば、たちまち金の価値が下がり、貨幣も全て暴落してしまうそうです。

 つまり、真実の市場の鍵を握っているのはロスチャイルドなどの国際金融資本家ではないのだとか。


 と言う訳で、総勢20万人にも及ぶ影の組織を抱える真の天皇家に対して、ロスチャイルドなどの国際金融資本家は本質的には無力なのだそうです。私達が闇の権力と呼ぶ勢力は、そう簡単に日本と真の天皇家を滅ぼす事など出来ないのだとか。

 それが分かっているから、彼ら闇の者達は、日本を執拗に攻撃して来るのだそうです。


 いやはや、とんでもないスケールの話ですね。多分鵜呑みにする人はほぼいないと思います。これが本当ならヤタガラスすげーって話ですよ。本当だといいですよねぇ。

 ヤタガラスをテーマにした作品と言えば、孔雀王を描いた人の作品くらいしか思い浮かびませんけど、この真のヤタガラスをテーマに作品を書いても面白いかも知れませんね。


 天皇家の金塊の話は昔からありましたけど、今はまだ都市伝説の類です。それも、見方によっては略奪で集めたものだとか、各国が進んで提供してくれたものだとか、色々言われています。

 真相はともかくとして、この謎の財宝も徳川埋蔵金のようにずーっと人々の記憶に残り続けるロマンなのかも知れませんね。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る