天から才能を許された人達
今回は特別な才能を持った人についての話です。世の中には神から使命を与えられたと宣言する人がそれなりの数存在しています。スピ本売り場に行けばそう言う人達のバーゲンセール。スピ系サイトを巡ってみても、そう言う特別な人は何人も見つかります。
他にも名は知られていないないものの、地道に活動している知られざる人々も多く存在している事でしょう。
その人達全員にそれぞれの役割はあると思うのですけど、某ツイッターの人の見解はどうなのか、ここでそれに関したつぶやきを集めてみました。
世の中にはいろんな才能を持った人物がいます。
しかし、その才能を発揮出来る場を、ライトサイダーやシャドウサイダーのようにきちんと与えられている者は、世界にどれだけいるのでしょうか?
日本にはたった3人の【神ならぬ身にて天上の意思に辿り着く者】がいるそうなのですが、本当にそれだけなのかとも思います。
京都御所、京都御苑、京都府、日本国の外に広がる大きな世界には、その才能を自他共に知らないだけで、4人目、5人目となる資質を持った人間が、案外その辺の企業で普通に働いているかも知れません。
そんな事を懇意にしている奥の院の巫女様に話したら『血統の関係で、そこまでの力の発動は、一般人には無理です』と否定されたのだそうです。
宇宙の運命に干渉するような、人が持つ事を許されるかどうか微妙な力は多くの人には必要ないと言う事なのかも知れません。
封印されているDNA12本がすべて稼働すれば、十分な超人になれるそうです。それだけでも今の一般的な地球人(DNA2本稼働)より遥かに凄い状態なのだとか。
アカシックレコードを書き換えたり、自分の都合で宇宙のタイムラインを切り替えるなんて【チート技】を大勢の一般の人間が自由に使えたら、それはそれで世界が大変な事になってしまいます。
ですが、黄金時代が始まれば、一般人の埋もれた才能が開花する環境がいずれ整うので、そう捨てたものではないのだとか。
やり方を間違えなければ、偉大な人間が生まれてくる事はあると思います。半分は確率の問題と、残り半分は人知を超えた天の計らいカナ……との事。
つまり、今の一般の人は最初から能力が制限されているために、そう言う力を行使することは最初から無理との事です。血筋が重要なのだとか。
そう言えば、闇の権力者達も血筋を重んじていると聞いた事があります。
と言う事は、その許された3人はとんでもない能力持ちと言う事なのでしょう。そう言う人がいて、何で日本はこんなに災難が続くのでしょうね。
それも必要な試練なのかも知れませんけど、その能力で少しでも緩和出来るのなら、出来るだけ弱者に優しい世界にして欲しいと願ってしまいます。
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