ドイツ銀行が恐慌の鍵を握る?
以前のスピ日記に簡単に書きましたが、近々、リーマンショック以来の金融の大変動が起きる可能性があるんだか何だかなのだそうです。そのきっかけになるのではないかと言われているがドイツ銀行なのですね。
今回はそのドイツ銀行について、某ツイッター情報から抜き出してみようかと思います。
デリバティブの破綻から次の世界恐慌は始まります。世界のデリバティブの総額は、ざっくり計算すると6京円。この6京円のデリバティブが爆発したら一体どうなってしまうのか? ぶっちゃけ、世界経済はおしまいだと言われています。
ドイツ銀行は、5500兆円のデリバティブを持っていて、「その総額は頭取にも正確に分からない」と言ってしまい、市場は一時パニックになったそうです。デリバティブのリスクは本当に評価し辛いものがあるようです。
リーマンショックの時のリーマンブラザーズは格付けトリプルAでした。今となっては「倒産確率がトリプルAではないカナ……?」と思ってしまうとの事。
このドイツ銀行が破綻する事によってドミノ倒しのように損が広がって、想像をはるかに超える損害が出てしまうそうです。金融バブルばかりが膨らんでしまい、実体経済を押し潰してしまっていますので、とんでもない事になってしまうのだとか。
私、すっごい経済オンチなのでですね、この情報を詳しく解説する術を持ち合わせておりません。とにかく、ドイツ現行がコケたら最後、と言う事だけ分かっていればいいかなとは思います。それに向けてどうしたらいいのかとかは分かりません。
取り敢えず、お金持ちの人は資産を金に変えておくといいんではないかな。お金が紙くずになっても、金は金の価値を持ち続けますからね。こんな当然の事しか語れなくてごめんなさい。
この情報ってスピ分野かな? と思われるかも知れませんけど、これも立派なスピ分野なのです。スピの領域って言うのは結構多岐に渡っているのですよ、ええ。
最近スピ情報がやたら多いので、スピ日記の更新頻度はもっと多くなるかも知れません。ネタが尽きたらまたペースは下がると思いますので、それまではどうかよろしくお願いします。
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