イルミナティ13血族

 今回のスピ日記はみんな大好きイルミナティの話題です。どうやらイルミナティにも失われたユダヤ12氏族のように、いくつかの代表的な血筋の流れがあるようなのですね。

 代表的なのはロスチャイルドとロックフェラーですが、私、それ以外の方々は全然知りませんでした。その13血族について詳しく説明しているサイトがあったので、今回はそれを参考にさせて頂きますね。


 1 Aster アスター家 毛皮貿易や不動産投資で財を築いたアメリカ屈指の富豪一族。トーマス・ジェファーソン大統領と共謀して、西海岸にアスター家の主権国家を作ろうと画策した事もあるのだとか。


 2 Bandy バンディー家 ルーズベルト、ケネディ、ジョンソンなど、歴代大統領府の要職につく一家。大富豪ハワード・ヒューズの殺害や、国防総省の要人として原爆開発にも関わっているとされています。


 3 Collins コリンズ家 代々、魔術を信奉する事で知られていたコリンズ家。17世紀当時に盛んに行われた魔女狩りにおいても、処刑された中に「コリンズ」姓の女性が複数いたのだとか。


 4 Du Punt デュポン家 イルミナティの起こしたフランス革命にその名が記録されて以来、アメリカの軍需産業における完全独占体制を作り上げ、GMを傘下に化学業界にも進出しているそうです。


 5 Van Duyn ファンダイン家 ごく初期のアメリカ大陸に興り、イルミナティのオランダ系譜の代表として存在すると見られてますが、13血族の中で唯一支配者層との結び付きを確定出来ない不思議な一族なのだとか。

 

 6 Freemen フリーマン家 イルミナティの起源とも言われる秘密結社「シオン修道会」。その修道長を務めたゲイロード・フリーマンの一族。陰で米国政府を指導し、世界経済に影響を与えているそうです。


 7 Kennedy ケネディ家 いわずと知れたJ・F・ケネディ米大統領の家系であり、悪魔崇拝者やマフィアと通じていたとされています。彼はイルミナティに洗脳されず反抗したため、暗殺されたのだとか。


 8 Lee 李家 中国史の中で幾度となく重要な役割を果たしてきた家系。洪門や三合会など、マフィアと繋がりの深い秘密結社と通じており、その中枢にイルミナティがいるとされています。


 9 Onassis オナシス家 ギリシャの海運王として名をはせる実業家の家系。ケネディ大統領暗殺の真犯人と囁かれたオナシスもこの一族だったなど、何かと黒い疑惑が多いそうです。


 10 Rockefeller ロックフェラー家 アメリカの産業・金融を牛耳る大資産家一族ですが、創業者の代から悪魔崇拝に手を染めているのだとか。宗教団体やマスコミ、教育機関を莫大な寄付金でその傘下においています。


 11 Russel ラッセル家 哲学者バートランド・ラッセルをはじめとする知識人や政治家を多く輩出した名家。フリーメイソンの儀式との共通点が多いモルモン教との関わりが深いとされています。


 12 Rothschild ロスチャイルド家 ロックフェラーと世界を二分するといわれていますが、イルミナティにおける支配力においては、13血族の中で最強とも。ヒトラーやリンカーンもその血を引くと噂されているのだとか。


 13 David ダヴィデ家 古代ヨーロッパで栄えたメロヴィング王朝の末裔を自称し、自らを「神聖なる」魔王ルシファーの子孫であると宣言する一派。13番目の血族とされていますが、謎の部分も多いそうです。


 まぁ、彼らはイルミナティと言うか、世界を裏で動かす闇の血族達と言う言葉の方がしっくり来ますね。

 彼らを強い結束で繋ぎ止めている要素はズバリ「悪魔崇拝」と「世界政府実現」です。スピ用語で言うディープステート(闇の政府)とか、カバル(悪魔崇拝者)とかは彼らの事を指していると言って間違いないでしょうね。


 それにしてもざっと眺めると、アメリカの大富豪にこれらの血族の関係者が多い事多い事。アメリカはイルミナティが作った国と言う言葉も、あながち間違ってはいないのかも知れません。


 ちなみに、この13血族の中で一番日本に影響を与えているのが、8番目の李家なのだそうです。一節によると、安倍首相もこの血族なのだとか……(汗)。

 あんまり詳しい事は書けませんけど、関連ワードで検索すると色々とヤバい情報が掘り出されますよっ。どうかお気をつけて。


 彼らは緻密な計算に基付いて、世界の政治・経済・軍事・情報・医療・学問・宗教など、人間のあらゆる生活や営み全般を、戦略的に操作していると言われています。

 更に、CIA、FBI、MI6と言った各国の諜報機関は彼らの下部組織であり、日夜陰謀の遂行のために暗躍していると言う説もあるのだとか。


 そう言う闇の組織に立ち向かうがトランプ大統領を支持するQアノンと言う構図ですね。この組織のバックにはアメリカ軍がいるとされています。あっ、どこまで本当かは私、知りませんよっ(汗)。


 と言う訳で、今回はかなりディープな話題でしたね。最近興味深い情報源を見つける事が出来たので、今後もレアネタをどんどん投下していこうと思います。これからのスピ日記にご期待あれ。あ、飽くまでもネタ的な意味で、ですからねっ!


 参考サイト

 https://blog.goo.ne.jp/amorvolta/e/a28042a4f4f5b38a76ddfd8a446bb0f3

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る