屋久島の大雨は霊界からの合図らしい

 2019年5月18日に発生した屋久島の50年ぶりの大雨なのですけど、この雨、霊的な意味もあったと言う記事を目にしたので、今回はそれを紹介したいと思います。


 今回の大雨は日本列島を洗い流すかのようなまさに禊の雨の様相でしたが、霊的世界では物凄い浄化作業を行っておりました。

 さて、その作業のさなかだったのですが、やはりおいでになりましたのは屋久島の神様です。姿は光の塊です。


 そして、神様のいきなりの通告にビックリします。


 屋久島は神様の島であり、その神秘性、自然豊かな環境は多くの観光客を呼び込んで来ました。

 しかし昨今のスピリチュアル・パワースポットブームで、屋久島の森や神域の穢れが限界を超えてしまったんだそうです。


 屋久島の神域に訪れた皆様はどんな思いを撒き散らしたのでしょうか? どんな行いをしてきたのでしょうか?


 神域・自然に対する畏怖と敬意。神様に対する尊敬をどれほどの人が真摯に向き合って祈りを込めたか? 

 ほとんどの人は己の欲望と願いを叶える為、神を探して邪なる思いを撒き散らしたのではないか? 

 屋久島の神は遥か太古の自然神です。彼らはその姿を持たず、人の欲望を何より嫌います。


 本来ならそれを語り神と向き合う方法をちゃんと語らなければならぬ、神より力を授かった者達が、事もあろうか金銭の為、己の欲望の為に、神に向き合う作法も心得も教えぬとは何事か! と、屋久島の神の堪忍袋の緒が切れてしまったのだとか。


 本来であれば神の言葉を伝えなければならない伝道師。神様から お言葉を頂ける立場の者が、今、何を語っているのか? 人の欲望や恐怖を助長してるだけではないのか? 

 人の恐怖や恐れを煽ったり、心の浄化を説かず好き勝手自己実現を説く? 邪な思いを己の糧としてるのではないか?


 世界が本格的浄化の局面に突入した今、屋久島の神々・精霊が大挙して抗議に訪れました。今回の日本を洗い流す雨の洗礼は始まり。今までの雨とは確実にその霊性が違っているそうです。


 南からやってくる雨と共に大挙して封印・沈んでた龍神様までが一緒にやって来たのが真相の様です。

 太古の自然神に率いられた龍神・蛇神様が手土産に泥海に沈んだおびただしい数の浄化されないままの人霊を運んで来たと言う事になります。


 皆様もお気をつけ下さい。神域を巡る際はこちらは見えませんから、どうしても神様に対して不敬が起きてしまう事があります。

 スピリチュアルやパワースポットを語る場合、神様に対する畏怖の思いの大切さをしっかりと語って下さいね。純粋な思いで向き合えば、神様はちゃんと微笑んで下さいます。


 赤子のような純粋さ、大事にしてください。金銭、人間関係、欲望、人の世に起因する穢れを持ち込んだなら、神の怒りを買うと心して下さいね。


 屋久島は本当に素晴らしい島です。心を澄ませば木霊が見える筈。


 深き森の枝には霊鳥フクロウがこちらを優しく見ていますし、他にも感応出来れば、数多の霊的存在が息づいてます。純粋に望めば癒しを受け取れますが、邪な思いは今後は破滅をもたらすとの厳しいお言葉。


 引用ここまで。


 霊的な場所で起こる異変はやはり何らかのメッセージなのでしょうね。私が神様の声を聞けたなら、毎日叱られてばかりになる気がします。日々の生活や心の使い方が不甲斐ないですから……(汗)。

 皆様も純粋な心、どうか大切にしてくださいね。

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