令和の霊的見解 その2

 令和の霊的見解について、別のサイトでも言及されていたので、今回はそちらを紹介します。前回は神示をほぼ丸写しだったので、今回は自分なりに解釈した内容にしようと思ったら、やっぱりほぼコピペになってしまいました(汗)。神様の言葉を自分なりに解釈するには、やはりそれなりに霊性が上がらないと無理なのでしょうね。


 スピリチュアルカウンセラー佐野 世界は変わるブログより。


 新元号の「令和れいわ」これは神様が選定したとしか思えないのだそうです。


 この面白いところは【令】をどのように捉えるか? で、その人の魂が見透かせると言うところなのだとか。


 この『令』と言う字を悪いものとして感じる人は、残念ながら魂が悪神・邪神に汚染されているそうです。今この時点で悪しき思いが出るのは、とても微妙な状況と言わざるを得ないとの事。

 今後、次元融合までに魂の除染が間に合わない可能性もあるのだとか。


 ネガティブからポジティブへ


 元号が変わるこの時期に、この問題提起は神様からの贈り物。たとえどの様な邪な存在が悪しき思いを込めて罠を仕組んでも、天の神様はその全てを知り尽くして、更にそれすら利用して全てを造り替えてしまうのだとか。

 嬉し嬉しの道のりですから、何の心配もないそうです。既に世界の進む道は確定しているらしいですよ。


 さて、令に込められた神意ですが、悪しき思いで見るならば支配者に従え! で間違いありません。

 令和=支配者に従って従順に支配されなさい! です。これを声高に叫ぶ人が結構多いんですよね。悪意しか見えない状況なら獣人生まっしぐらな魂です。

 この記事を読んで『あっ!』と思った人はまだ大丈夫なのだとか。


 令、これの本当の意味は『頭上に冠を頂くものが神意を聞く事を意味する』です。


 この事を意図的に省いて批判してる人が多いのですが、そう言う皆さんは魂が知らずに汚染されちゃっているのだそうです。


 令和とは、神様の神意にそった民に優しい時代の始まりと言う事です。今回、上皇陛下のご英断があったからこそ、改元を皆が明るく祝う事が出来ました。

 今までは改元は天皇陛下の崩御か、もしくは厄災が多発した時代を変える時の暗い改元しかありませんでしたから。今回、初めて明るく改元を祝えるんです。


 はしゃぎすぎ! って苦言を申す人もいましたが、はしゃいで良いじゃないですか。今までと違って、かつてない明るい改元なのですから。


 それと、元号は文化です。独自元号は日本だけと批判される方が居りますが、それは他の国はほとんどが侵略されて属国化したか、従属支配された歴史があるからなんです。

 国が支配されると文化を奪われます。元号なんて真っ先に廃止ですよ。白人国家以外で、戦乱の中で従属しなかった国はほとんどありません。


 タイと日本、中国は賛否がありますが、広すぎた故に一部割譲で生き延びていますけど、清朝の滅亡と共に元号は廃止。

 タイに元号はないのですが、タイ歴と言う仏教に基づいた暦が存在します。やはり西暦と併用してます。ほぼ元号と言って良いと思います。


 タイでもそうですが、元号と言うのは宗教と密接に関わってます。実は皆さんが公用してる西暦だって元号なんです。由来がキリスト教ですからね。

 西洋人が一番多く使っていて、現代世界で一番世界版図を広げた宗教が使ってたから、他の宗教国もそれに準じて使うようになったんです。

 経済が世界規模で回るようになれば、やはり基準の統一は大事なんですね。


 だけど、経済と精神性・民族性は一緒にしちゃ駄目。日本はほぼ唯一、他国に支配されなかった国。その証が元号制なんです。

 本当に些細な事かも知れないですけど、他者を支配していく時は少しづつ、その相手の独自性をはぎ取っていきます。かつて西洋が東洋を植民地化する時、まず宗教を奪い取っていったのと同じ。

 文化を失った民族が辿る先は隷属なんです。


 隷属せず戦い抜いた唯一の民族、そして長き現実世界において国常立尊様のお体である日本を守り抜き通していただいた皇室と天皇陛下と、その身を捧げて戦い抜いてくれた尊き英霊達に改めて深く感謝の意を申し上げます。


 新しき元号の日本は、その名に恥じないように神意に沿った人々・生きるものに慈愛を持った国としていかねばなりません。

 改めて心を引き締めて、令和元年を祝おうではありませんか。



 さて、令とは霊でもあるそうです。つまり、令和=霊和。まさしく、人と霊が一体となる時代の幕開けに相応しい元号と思います。

 新元号「令和」の由来ですが、「万葉集」の「梅花うめのはなの歌三十二首」だそうですね。


「初春の令月れいげつにして、気く風和ぎ、梅は鏡前の粉をひらき、蘭は珮後はいごの香を薫す」


 大本教神諭には【三千世界一度に開く梅の花、艮の金神の世になりたぞよ。神が表に現れて、三千世界の立替え立直しを致すぞよ】とあります。

 いよいよ、霊と人との世界の融合の時近しなのかも知れません。

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