令和の霊的見解 その1

 平成も終わり、新しい元号の令和が始まりましたが、この元号が発表された時、新元号に対する評価も賛否両論でしたよね。

 とは言え、嫌っていたのは主に思想的に左側の方々ばかりでしたけれども(汗)。


 そんな訳で、霊的見地からこの元号はどのような評価なのかを、私がよく訪問するサイトからうかがってみる事にしました。飽くまでも私が目にしたサイトからの評価なのですけどね。


 玄徳道より、三六九神示からの抜粋


 令和の世は初春令月に梅の花咲く清く穏やかな世になる事を人民は願いておるが、穏やかな世となるまでに、地球の修理固成もある。


 世の中の立直さねばならぬから……天に地に人の世にやむえず……荒事のある事を忘れてはならぬぞよ。


 その荒事を皆で力を合わせ和となり、足らざるは、補い助け合う世となれば、真に令和の意味する穏やかな世となれど、皆、我が我がで求めるばかり、自我の張り争い悪事を重ねるから、段々、世は荒びてゆくのじゃぞ。


 令和には、穏やかな世になる意もあるが、命令の令でもありて、艮の金神のお筆先に記した如く、神の命令いいつげに素直に順わねば、段々と和の道から遠ざかり世界は益々荒れるから、この日本の国から世界に、天地自然も人の世も……和を以て栄えてゆく令和の鏡を示してゆかねばならぬ時代であるぞ……。


 金毛九尾や思凝霊が自在にする世界であるから、日本に寄せ来る波荒く、正しい事を言えば、出る杭を打たれる如く苦労はあるが、世界を大和に導く日の本の大和魂の発動を忘れてはならぬぞよ。


 さあ争い絶つ間無し、闇の世にあれども、神界の仕組みは進みて、天照国照日の出の神、を晴らす為、出現の時となりたぞよ。


(中略)


 令和の世となりて、人類栄えてゆく為には、世の元の神の命令に順い、真にうるわしき和の世を開く為には、元を知らねばならぬ、根を知らねばならぬ……神あっての人の世であり、神の祭礼、神への祈り、神の意に順う、真をもち、日々、感謝し喜びて暮らしてこそ、それぞれの御魂の使命に花も咲き実もみのるのであるぞ……。


 三千世界一度に開くの花と申してある如く、世界中、何処も大事な地場であれど、艮の金神、国常立尊が世界の要として一番の苦心をいたして、黄金白金の玉をしずか、来るべき世の用意をいたして来たのが、丹波国であり、その要が男島女島であり、陸の真名井原籠宮であるぞよ。


 この年葵大祭に六十年秘めおきた大神輿を出す事は、天照国照る日の出の神の御現れの世となりた証しでもある事を皆がしっかりと汲み取りて、これより令和なる、真に良き世の開きの為、皆々、身魂の使命の果しの努力せよと示しておくぞよ。良くぞ……ここまで来たものじゃ……神の四九三しくみた事とは申せ、五用ごように立ちた者等に御礼申すぞよ。


 令和の世となりてもすぐには良き世とはならぬ……南海の地震の事も、是は地球の修理固成であるから避ける事は、出来ぬ。


 ……されど……、神業奉仕により、又皆の真の祈りにより大難を小難にいたす事は出来るのじゃ……相対する丹後半島と紀伊半島に仕組みてある、神氣の⊕⊕うずが動けばそれが出来るのじゃ……これからも縁ある者、御用に立ててまいるぞよ。しっかりと勤めてくれよ。厳しくも目出度き令和の世、近まりたぞよ。

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