日々徒然スピ日記

ヴィーガンの人達の過激化について

　何かおかしい気がします。過激化する理由が分かりません。もっと穏やかな運動でいいはず。これでは逆効果です。そこまで考えるとこれはわざと過激化して逆にヴィーガンの人達に対する嫌悪感を抱かせようとしている風にしか見えません。背後にそう言う人達がいるんじゃないかな？

　考えてみたら過激な環境保護団体も怪しいものですよね。日本の反原発運動も。後は二次元のイラストに過激に反応する方々、ポリコレな人達。今は触れるのも慎重さを伴ってしまうレインボーな運動も利用されている気がします。

　大体、過激なデモに発展するものって扇動する人達がいますよね。本来そこまで過激になる必要はないはずです。そこまで考えると全ての運動が胡散臭く感じるのです。

　日本で一番反政府運動が過激だった頃、裏で手を回していたのは共産国でした。今でも日本を弱体化させる動きの背後にいるのはそう言う国の息がかかっている勢力なのでしょう。今更何もしなくても弱体化していきそうなのにね（汗）。

　今までヨーロッパのヴィーガンの人達の過激化を対岸の火事のように見ていたのですけど、日本でもデモの規模が大きくなっているのを目にして、これは危険な兆候だなと感じるようになってきました。日本の右翼の何割かは右翼の評判を落とそうとするエセ右翼だと言われているように、過激化しようとするこの動きも本来のものではない気がします。

　本当にその動きを知らしめたいだけなら、デモなんて逆効果にしかならない事も分かるはずです。ただ街を練り歩くだけなら多少は意味もあるのかもですが。

　実際はどうだか分からないのですけど、私はこの動きを怪しいと見ています。デモに賛同もいたしません。ただこの動きが過激化しない事を願うばかりです。過激化はデメリットしかありませんので。

　運動をするならどうか穏やかな方法でお願いしたいところなのですよー。