アカシックレコード
リクエストがあったので今回はこの話を薄く浅く語りますよ。本格的な事を知りたかったらググってくださいね。きっともっとちゃんとした事が分かりますよっ!
と、言う訳で、アカシックレコードとは何ぞやと言う話ですが、超簡単に言うとアガスティアの葉みたいなものです。え? アガスティアの葉って何? 超簡単に言うとアカシックレコードみたいなものです(無限ループ)。
つまり過去から未来までの全ての情報が記録された図書館をイメージして貰えばいいかと。そう言うものがあってですね。レコードの言葉が示す通り、それは音声情報として保存されてるんだって。私の認識ではそうなっています。
そんな物がどこにあるのかですって? それは高次元にあるんですよ。詳しくは知りません。私も聞いた事ありませんし。そう言う体のあれです。預言者とかチャネラーの皆さんはアカシックレコードから情報を得ている人もいるんだとか。すっごーい!
あ、アガスティアの葉って言うのはインドの方の霊感しょうば……伝説のひとつですっごいたくさんの葉っぱに色んな事が書かれているって伝承があって、話を聞きたい人が何か相談をすると、必ず相応しい答えの書かれた葉っぱが見つかるのだそうです。詳しい事は分かりません。ググって調べるんだ!
えーと、では話をアカシックレコードに戻します。ここから先はネット辞書で調べて書かな! と思った事を追記しますね。
アカシックレコードとは、元始からの全ての事象、想念、感情が記録されているという世界記憶の概念で、アーカーシャあるいはアストラル光に過去のあらゆる出来事の痕跡が永久に刻まれているという考えに基づいている――のだそうです。
で、この概念は近代神智学の人達が最初に提唱したものなのだとか。
アカシックと言う名前の語源はサンスクリット語の「アーカーシャ」から来ているのだそうです。アガスティアも同じ語源なのかな?(調べてはいません)この言葉は虚空とか空間と言う意味だそうですよ。
ネット辞書によると、それは解読不能な言語によって記された書籍に喩えられるそうで、音で記録されていると言う記述は見当たりません。むむ! 確かどっかで読んだんですけどね。数多くある説のひとつだったのかも(汗)。
アカシックレコードの概念を最初に提唱したブラヴァツキー夫人はそれをビジュアルとして霊視していたそうなので、音説はどこから来たのかなぁ? と言う訳で音説は忘れてください! まぁそう言う説もあるって事で!
アカシックレコードはまた「集合的無意識」と同一視または類比される事があり、「神の無限の記録または図書館」という意味でも使われ「世界のすべての現象を記録した霊界のスーパー・コンピューター」とも喩えられるそうです。
しばしば万能の情報源と謳われ、未来の情報も含まれるとする場合、あらかじめ運命が決まっているという宿命論、予言が行えるとする場合は決定論となるのだとか。
例えば、因果応報を語る時にアカシックレコードを理由にしたりするんですって。
西洋的な概念だとばかり思っていたら意外と仏教的だったりするみたい。 奥が深いですなあ。
ここまでの情報を踏まえて私のイメージするアカシックレコードと言うのは、宇宙で発生する出来事には全て筋書きがあって、私達はそれに従って演じている俳優さんなんだよ的なアレと言うイメージですね。この筋書きに当たるのがアカシックレコードなのかなと。
あ、勿論個人の感想ですよっ。鵜呑み禁止ーっ!
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