このエピソードを読む
2018年9月4日 14:28
この手の神器的なものが開発される(HAARPは既にどこぞの国で稼働されているものと仮定して話してます)と、まずは悪用という形で広まるのが世の常であるようですね。古くはダイナマイトなんかも……そもそもは衝撃に弱いニトログリセリンの運搬による死傷者を減らす目的で作られたものでして、開発したノーベルご本人もあそこまでの殺戮兵器になるとは予測されていなかったと思います。それに対する贖罪だったと記憶していますが、年に一度平和維持活動をした様々なジャンルの功労者たちを讃え、私財の一部を彼らに分配してほしいという遺言がきっかけで生まれたのが確かノーベル賞だったかと……間違ってたらすみません、子供の頃に読んだ伝記物のうろ覚えのみで書いてます(笑)話が脱線しましたが、こういった物が開発されたら素直に正攻法で役立てればいいのにと思います。何故に軍事的利用をしてしまうんでしょうかねぇ?もう金しか見えていないんでしょうか?軍需は儲かるとも聞きますし。
作者からの返信
谷内 朋さん おはようございます。人間は大きな力を持つものを生み出すと、まずは悪事に使用しがちですよね。そこは本当に残念に思います。遡れば原始時代に武器を生み出した時に始まっていたのでしょう。剣などは後に祭器に変わり、今に受け継がれています。人の生み出したものは現役を退くと儀式儀礼のアイテムに変わるのかも知れません。人の持つ野蛮な性質が改善されない限り、どんな技術もまずは人を攻撃するために利用されてしまうのかも知れませんね。本当に残念に思います。誰もがテレパシーで相手の心を読めるようにでもならないと、この疑心暗鬼の悪循環は続いてしまうのかも……。
この手の神器的なものが開発される(HAARPは既にどこぞの国で稼働されているものと仮定して話してます)と、まずは悪用という形で広まるのが世の常であるようですね。
古くはダイナマイトなんかも……そもそもは衝撃に弱いニトログリセリンの運搬による死傷者を減らす目的で作られたものでして、開発したノーベルご本人もあそこまでの殺戮兵器になるとは予測されていなかったと思います。
それに対する贖罪だったと記憶していますが、年に一度平和維持活動をした様々なジャンルの功労者たちを讃え、私財の一部を彼らに分配してほしいという遺言がきっかけで生まれたのが確かノーベル賞だったかと……間違ってたらすみません、子供の頃に読んだ伝記物のうろ覚えのみで書いてます(笑)
話が脱線しましたが、こういった物が開発されたら素直に正攻法で役立てればいいのにと思います。何故に軍事的利用をしてしまうんでしょうかねぇ?もう金しか見えていないんでしょうか?軍需は儲かるとも聞きますし。
作者からの返信
谷内 朋さん おはようございます。
人間は大きな力を持つものを生み出すと、まずは悪事に使用しがちですよね。そこは本当に残念に思います。
遡れば原始時代に武器を生み出した時に始まっていたのでしょう。剣などは後に祭器に変わり、今に受け継がれています。人の生み出したものは現役を退くと儀式儀礼のアイテムに変わるのかも知れません。
人の持つ野蛮な性質が改善されない限り、どんな技術もまずは人を攻撃するために利用されてしまうのかも知れませんね。本当に残念に思います。
誰もがテレパシーで相手の心を読めるようにでもならないと、この疑心暗鬼の悪循環は続いてしまうのかも……。