この夏の異常気象について2018

 この夏(※執筆時)は普段と違いますよね。まずは西日本の大雨をもたらした雨雲の発生と、その後の日本全土を覆う異常な暑さ、そうして台風12号の普段と正反対の進路。これが7月の一ヶ月だけで起こっています。この調子だと8,9月にも大きな災害がひとつふたつ発生しても何ら不思議ではありません。


 これを普通の自然現象だと思ったら、それは正常性バイアスかも知れません。おかしいな? と思うのが普通ではないでしょうか? 天気予報の解説で納得してしまうのは、そうであって欲しいと願う願望がそうさせてもいるのです。


 この夏の異常な気象はきっとアチラ界隈がそれっぽい説明をしているに違いないと私は当たりをつけて、そう言うサイトをちらほらと巡ってみました。当然のようにこの夏はおかしいと主張するサイトは簡単に見つかります。


 結論から言いますと、この夏の異常気象の原因は気象兵器の攻撃なのだそうです。ま、アチラ界隈ですからね。それ以外の結果が出るはずがありません。ある意味テンプレです。

 この気象操作に使われるのがHAARPと言うのもお約束ですよね。詳しくは井口博士のブログなどを読めば詳細に書かれております。


 異常気象は世界中で起こっているじゃないか、これは世界的な現象だと思う人もいると思います。そう、今や世界中が異常気象に襲われていますよね。

 その中でそう言う現象に特に縁がないのがイスラエルとイギリスです。はい、結論が出ました。もうこれ以上の説明は必要ないでしょう。


 アチラ界隈のスタンスとして、この異常気象を引き起こしたのはどこかと言うのも焦点となるのですが、ここで何故か意見が二分します。ひとつは日本政府が政権維持のために災害を利用していると言うものと、日本を攻撃したい海外の勢力が日本を攻撃していると言うものです。


 私は何故前者の思考になるのか意味が分かりません。せめて今野党が強い勢力で与党がピンチになっているなら多少は説得力も出てくるのですが……。普通に考えて、これは日本以外の存在からの攻撃ですよ。世界中が異常気象に襲われていると言う視点がないから、政権維持の道具説を信じてしまうのでしょうなぁ。


 さて、この夏の異常気象ですが、これはこの夏だけのものに留まらないとアチラ界隈では危惧しています。それは異常に雨が降ったり暑かったりしたその翌年に更に大きな災害が発生しているからです。


 そう、それは大地震。この夏の気象はその前段階だとアチラ界隈のブログ等では警鐘を鳴らしています。

 詳しい説明は省きますが、雨を沢山降らせる事で地震が発生しやすくなるのだとか。そこで発生する地震もまた当然のように人工地震となります。本当にヤバイのは来年でした。

 日本は地震にだけは異常に耐久力があるので、発生する地震は更に大規模になるのではないかと予想されます。やばいよやばいよ~!


 と、ここまでノリノリで書いてきましたけど、信じるも信じないもアナタ次第です。まぁそう言う話もあるよくらいのスタンスでよろしくお願いしますですよー。

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